V6の最新アルバム『The ONES』が気になっている人の背中を押すブログ

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

2年に1度のお祭り(※ツアー)期間にてテンションがおかしいキサラギです。

 

皆さんV6の最新アルバム『The ONES』買ってくれました?

え?買ってない?

 

.........ダメウーマン(/マン)!!!!!(雑)

 

迷わない。買うの。

 

...ってくらい推せる作品なので良かったらこの先読んでいってくださいお願いします。

 

 

というわけで今回皆さまにオススメしたい商品はこちらです。

 

 

The ONES(Blu-ray Disc付)(初回生産限定A盤)

The ONES(Blu-ray Disc付)(初回生産限定A盤)

 

 

(※↑余談ですがNO IMAGEじゃなくなってるの地味に感動してる...。)

今回のアルバムは、初回A盤(CD+MV15曲)、初回B盤(CD+特典映像)、通常盤の3形態があるのですが、圧倒的にオススメしたいのがこちらの初回A盤です。

そうです、MV15曲が最高なんです。

お気づきでしょうか、15曲ってことは全曲MV付きなんですよ。

マジかよ、V6。無茶したな、V6。(※公式宣伝コピー)

もうね、V6のことをよく知ってる人にも知らない人にも、世界中の人々の手に渡ればいいなって。

彼らの努力の対価はそれくらいじゃないと釣り合わないんじゃないかって。

V6ってそういうところあるんですよね。

採算が取れるかわからないくらい大胆なことやってのけてるのに、本人たち何食わぬ顔でヘラヘラしてるんですよね(ほめてる)。

もっと自分たちのこと大事にして?って思うと同時に、そういうところにメチャクチャに惹かれるんだなぁ。 

そんなV6に感銘を受けたのか、運営サイドもとても宣伝に気合いを入れてくれて、その流れを受け継いだファンもSNSなどで地道に呼びかけている光景を目にしました。

その結果がこちらです。

[V6が通算12作目アルバム首位!オリジナル盤では10年ぶり : スポーツ報知]

余計な一言が気にならないこともないですが、ありがたいことには変わりないです。

 

でも、まだまだもっともっと多くの人に届いてほしいし、誰が見ても「良い」と言わざるを得ないくらい傑作だという自信しかないので、まだ手に取られていない方の参考になれば(そしてあわよくば買っていただければ)と思って今エントリーを書いている所存でございます。

では、そろそろ日本語が不自由になってきたので本題に参ります。 

 

 

 

『The ONES』初回A盤のココがすごい!

 

①CD+DVD(MV15曲)にスペシャルムービーがついて¥4,860

...お得すぎません?しかもAmazonだとさらに¥1000ほどお得です(8月18日現在)。ピンと来ない方のために説明しますね。V6の場合、シングルの時には通常CD2曲とMV1曲がついて¥2,000するんですね。なのに!この『The ONES』は!その2.5倍以下のお値段で!15倍のMVがついてくる!!!しかも既存曲ばかりではなく、ちゃんと15曲中11曲が新曲...!!!しかもしかも今回Blu-rayも選べるんですけど、お値段変わりません!!!......ピンと来ました?逆に来ませんよね、わかります。しかもこれだけじゃないんですよ...。さらに追い打ちをかけるかのごとく、特設サイトでMVのメイキング映像が観れるシリアルコードまで付いてくる(※全形態共通)んですよ......。そして、この映像もまた30分超え.........。ホント意味わからないですよね。ここまできたらもう薄れちゃうんですけど、さらに事前予約購入者にはトートバッグがついてきました。TSUTAYAのレンタルバッグみたいな質のトートバッグが。トートバッグまで豪華だったらどうしようかと本気で心配していたので逆に安心しました。V6も人間なんだなと(?)。

 

②制作陣が全員天才

 以下、『The ONES』の楽曲制作に携わってくださった著名人の皆様です。

  • CHOKKAKUさん(『never』『Cloudy sky』編曲)
  • 石野卓球(電気グルーヴ)さん(『刹那的 Night』作詞・作曲)
  • TeamLabさん(『刹那的Night』美術・技術)
  • 串野真也さん(『刹那的Night』衣装デザイン)
  • 首藤康之さん(『刹那的Night』振り付け)
  • CMJKさん(『刹那的Night』編曲)
  • 浜野謙太(在日ファンク)さん(『SOUZO』作詞)
  • 秦基博さん(『Beautiful World』作詞・作曲など)
  • 秋元康さん(『Cloudy sky』作詞)
  • HIKARIさん(『Cloudy sky』作曲)
  • 大橋好規(大橋トリオ)さん(『ボク・空・キミ』作曲など)
  • ha-jさん(『COLORS』編曲)
  • 池田貴史(レキシ)さん(『レッツゴー6匹』作詞・作曲・編曲など)
  • THE CHARM PARKさん(『The one』作曲・編曲など)
  • 長場雄さん(『太陽と月のこどもたち』イラストなど)
  • 堀込高樹(KIRINJI)さん(通常盤収録『会って話を』作詞・作曲)
  • Micro(Def Tech)さん(通常盤収録『Get Naked』作詞)

 

ざっと私が知ってるだけでもこの超がつくほど豪華な面々。つまり『The ONES』は各分野の第一線で活躍されているクリエイターの方々の叡智の結晶と言っても過言ではありません。良質な音楽と良質な映像の連続なので、アイドルというコンテンツが苦手な方にも充分お楽しみいただけると、自信を持ってオススメできます。

 

③各メンバーが1人1曲プロデュース

『The ONES』は「それぞれの個性が集まった」 という意味通り、V6史上初のメンバー全員1人1曲プロデュースに挑戦しています。いやぁもう個性のぶつかり合いがすごいんですよ。大戦争ですよ。言うまでもなく全部いいんですけどね。V6ってね、全員センスがいいんですよ...(モンペ)。全員が全員、自分たちの魅力を最大限に引き出すために一生懸命工夫してくれたんだろうなって思うと、もうその事実だけで胸が苦しい...。1回り以上も年下の小娘にエモみを感じさせるオジサン達、冷静に考えてやばくないですか。

 

『The ONES』収録曲紹介 

 

1.never

1曲目は「これぞV6!」という感じのダンスで魅せつけてくるタイプの曲です。一応かなり重めの失恋ソングなんですけどね。相変わらずフォーメーションダンス厨にはたまらんってくらい動く動く。しかも男性も好きそうなカッコイイ振り付けです。これは私の勝手な解釈なんですけど、男性受けするモノって、たいてい女性にも受けません?つまり、人類受けする振り付けです(暴論)。もし「うちのペットにも受けてた」みたいな報告がありましたら即時に書き直しますのでお気軽にお申しつけくださいね。あとV6には坂長(坂本・長野)と剛健(森田・三宅)という2大シンメが存在するんですけど、このシンメ同士が(いつも以上に)絡まりすぎて渋滞起こしてます。事件です。この曲、本当に有能なんでアラームにもおすすめです。イントロでアラーム音が流れた後にV6自ら『Tick Tock』って言ってくれるんですけど、いつものアラームと比べて目覚めの良さが格段に違います(※当社比)。お試しあれ。ここからはただの私の深読みでしかないんですけど、前回のツアータイトルが『SINCE1995~FOREVER』だったんですね。つまりV6と私たちファンは永遠を契ったばかりなんですよ。なのにですよ?それからたった2年後のアルバムの1曲目に『never』ってタイトルの曲持ってくるって意味深すぎません?何を企んでるんだV6...。

 

2.刹那的Night

2曲目は我が自担、岡田准一プロデュース曲です。発売前のインタビューで『僕がやったのは人を集めただけです(笑)』みたいなことを言っていたので、どんなもんかと蓋を開けてみたら、作詞・作曲が電気グルーヴ石野卓球さん、演出にチームラボさんなど最強の布陣をそろえてきました。あと『人を集めただけです(笑)』は大嘘でした。最初から最後までTHE・岡田准一ワールド。自担、そういうところある。でも嫌いじゃない。この曲は一言で言うと、各クリエイターの本気とV6の本気が真正面からぶつかり合ってできたビッグバンです。V6なんか本気すぎて丸裸(※概念)にされてます。流行りのマネキンチャレンジなんかも取り入れて、若者視点も忘れてない感じもベリーグッドです。石野卓球さんが本気で生み出した、神経に直接訴えかけてくるメロディは、一度聞いたらしばらく頭から離れませんので、くれぐれも中毒にならないようにお気をつけください。

 

3.SOUZO

こちらが7月中旬の気になるエンタメニュースランキングで1位を獲得した、渡辺直美とのコラボMVが話題のあの曲です。V6が一番似合うシチュエーション、クラブハウスでV6が一番似合う衣装、黒スーツを着て、V6が一番似合うマイク、スタンドマイクの前でリズムに合わせて身体を揺らしながら歌うV6...。キサラギ、コノ曲、イチバンスキ。なんていうか、かなり雑に説明すると、大人アイドルの模範例って感じです。ジャニオタの皆さんになら、絶対に「我軍の理想の将来像」と思っていただけるはずです。多分、きっと、そう。ほんと直美を含めて全員がGJなんですけど、あえてフィーチャーさせていただきたいのが、長野ロイヤル博です。この曲の長野ロイヤル博、44歳のくせに(ひどい)平気で上目遣いとかしてきて、あざとさMAXでお送りしてくるんですよ...。さすがV6で2番目にかわいい男(by岡田准一)...。あとマイク使いがどちゃくそエロい。長野博ウルトラマンというイメージから抜け出せない方にこそ、ぜひ見てもらいたいです。ゼぺリオン光線の代わりに今は色気を(自然)放出し、ファンを次から次へとイチコロにしています。まだまだ見どころは沢山あるのですが、全部紹介してるとキリがないので、どうしても見てほしいポイントをあと2つほど紹介させてください。『She's coming』って言いながら指先をひらつかせる(石原軍団並の貫禄がある)トニセンおじさんのアブナさと、37歳にして『かわいい』という概念を習得した森田剛によるワカチコワカチコ(激レア)です。

               

4.Beautiful World

こちらは約1年前(ざっくり)に発売された46枚目のシングル曲です。作詞・作曲がイノッチのお友だちの秦基博さんということで話題になりました。3曲目までの闇とか悪っぽい属性のV6とは打って変わって、こちらは清廉潔白まっちろちろなV6です。雰囲気の違いもそうなんですけど、1年前のMVということでメンバーの容姿の変化も楽しめます。特にカミセン、特に森田剛岡田准一の変化は必見です。逆にトニセンの安定感はもはや神業の領域。V6ってクールな曲でも爽やかな曲でもワチャワチャせずにいられないんだなってことをご理解いただければ幸いです。白がここまで似合うアラフォーもなかなか珍しいと思うので、その辺にもぜひ注目していただきたいです。

 

5.Cloudy sky

こちらは秋元康大先生が作詞された超王道アイドルソングです。48グループ好きの皆様にオススメです。絶対V6に提供してなかったら48グループが歌ってたでしょってくらい秋元ワールド(当然)。V6にはデビュー曲の『MUSIC FOR THE PEOPLE』以来、22年ぶりの提供ということですが、さすがV6の良さをわかっていらっしゃる。個人的には曲調とか詞の雰囲気とかが『HONEY BEAT』に似てるなと思ってます。映像のコンセプトがいまいち謎(超能力使ったり、唐突に宇宙空間っぽいところに飛び込んだりする)なので、あまり深いことは言えないんですけど、とりあえず沖縄っていいなと思えるMVです。ロケーションがめちゃくちゃに良い。あと、「風を感じすぎて翼が生えてきそうな坂本昌行」を私と一緒に愛でてくれるお仲間を募集しています。

 

6.DOMINO

このアルバムの中で唯一、ビジュアルを放棄したアーティスティックな作品です。考えるよりも感じるタイプのMVです。凡人にはよくわからないけど、多分なんかすごい時間と手間がかかってそうなCGの使い方をしているんだと思います。Simple is best.(語彙力の限界)

 

7.Round & Round

長野博プロデュースのなんか世界観がすごい曲です。ヴァーチャルリアリティ(仮想現実)とリアル(現実)の融合がテーマだそうですが、そう言われてみるとしっくりくるような、こないような曲です。言わんとしてることはわかる、みたいな。未体験の世界なのでよく分からないというのが正直な感想です。SF映画の予告を観ているような気分に近いかもしれない。※個人の感想です。V6、時代の先に行きすぎて、ファンは時々置いてけぼりにされます。長野くんがどこまでプロデュースしているのか把握していないのですが、衣装がいかにも長野博セレクトって感じで好きです(違っていたらごめんなさい)。坂本くんに自分と同じパーカーonジャケットスタイルを施してるあたりが抜け目ない。坂本くん以外の全員も、いかにも長野くんが着てそうな衣装を身にまとっているところがなんとも良いです。個人的に剛健の声がよく似合う曲だなと思いました。

 

8.Remember your love

こちらは三宅健プロデュースの大人の失恋ソングです。V6、25分ぶりにフラレてます。『never』はヤケ起こして踊り狂ってる感じの失恋ソング(絶対ちがう)だとしたら、こっちはしんみり感傷に浸る系の失恋ソングです。踊らないでひたすら佇んでいるか閉じこもっています。『女性の琴線に触れられる楽曲になればいいなと思い歌詞にこだわった』(by三宅)、SNSで簡単にお別れとかそういうのじゃない、えぐられる何か、痛みに対して失恋ってそうでなきゃいけない』(by井ノ原)など各メンバーの熱い想いを感じられる曲です。サビが美しすぎるマジで感動級』っていう自分でも引くくらい頭の悪いメモが残ってたんですけど、ホントこの一言に尽きる...。男性のファルセット大好きマンの皆様おめでとうございます、大勝利です(固い握手をかわす絵文字)。さすがセルフプロデュースの天才こと三宅健さま。演出も平均年齢40歳超にもかかわらず、まさかの顔面接写に挑戦してくるあたり、普段から自分を美しく魅せる研究をされている三宅先生ならではという感じです。ていうか冷静に考えて接写に耐えられるアラフォーたち、すごくないですか。特に三宅健なんて毛穴見つける方が大変なんですよ。(『加工云々』というマジレスは受けつけておりません。)38年も生きてるはずなのに。さすが岡田准一に『奇跡のおじさん』と言わしめただけある。長くなってしまったので最後に一言だけ。衝撃のラストをお見逃しなく。

 

9.Answer

こちらは坂本昌行プロデュース曲で、WOWOWのサッカー番組のイメージソングにも使われています。この辺の話も勉強不足で申し訳ないんですけど、番組タイトルに'17-'18と入っているので、来年まで使われるのかな?すみません、後で調べておきます(定型文)。この曲のMVは坂本昌行ことマサが『熱いメッセージをシャウトしてるV6もかっこいいんじゃないか』と思ってつくられたそうなんですけど、これがもう大正解。100点あげちゃう。前半とかもうほぼほぼシルエットしか見えないし、後半もせいぜい白か黒くらいの色分けしかされてないんですけど、物足りなさが皆無。かっこいい人たちって、色のない世界でもちゃんと映えるんだなって、人間の不平等さを軽く恨みたくなるレベルです。繊細なところを見せつけてきた直後にワイルドで男くさい部分見せてくるの反則(最高)じゃない?この男くささにマサらしさを感じます。あとこれは絶対に言っておかなければいけないのですが、喉仏フェチの方は必見です。余談ですが、唯一サビの部分だけ、それぞれの顔がメンバーカラーで照らされるんですけど、緑色に照らされたイノッチを見た友人が『ピッコロ』と言って以来、私にはもうそれにしか見えません。イノッチ、ごめんやで。

 

10.Can't Get Enough

こちらは3月に発売されたばかりのシングル曲です。ちなみに3月17日放送のMステでタモリさんと弘中アナに『英語でwwwファルセットwww』と散々煽られた曲でもあります。タモリさんと弘中アナには笑われてしまったんですけど(根に持つタイプのオタク)、ファンだけでなく他アーティストのファンの方々からも『かっこいい』と言っていただくなど、内外問わず評価の高い名曲です。発売週にかなり力を入れて宣伝していたので、どこかで曲を聴いてくださった方もそれなりに居らっしゃるのではないかと思うんですけど、欲を言えばMVも見てほしいです。このMVでは物理的に強そうなV6が見られます。『俺に触れたら火傷するぜ?』みたいな雰囲気を漂わせてくるV6が。特に森田剛が。でも意外と歌詞が女々しくて、そのバランスがまた絶妙。個人的に、この曲が一番、音楽も振りも歌割りも衣装もどこを取っても完璧だなって思ってます。手っ取り早く今のV6の良さを知りたいという方には、まずはこの曲だけでも聴いてみていただければ充分伝わるはずだと信じています。

 

11.ボク・空・キミ

こちらは森田剛プロデュース曲で、大橋トリオさんが作曲を担当されました。歌詞と音楽がこれでもかというくらいマッチしていて、後半につれてジワジワと心の深いところに広がっていくような感覚が味わえます。油断していると勝手に涙が出てきます。MVは端的にいうと、森田剛主演のミニドラマです。これはもう是非メイキングと合わせて観てほしい...。メイキングを観る前と後だと、また曲の印象が変わってくるので2度おいしいです。このMV、1つだけ不可解なところがあって、剛くん以外の5人がなぜか上裸(風)なんですよね。観る人によって捉え方が異なりそうなので皆様のご感想お待ちしています。

 

12.COLORS

こちら、5月に発売されたばかりの最新シングル曲です。去年は6月にシングルを1曲出しただけだったのに、今年は3月に出したと思ったら2ヶ月足らずで2曲目を出してきました。そして8月にアルバム発売。なぜか20周年の時より供給が多い22周年。何か起こりそうなヨ・カ・ン。そんなことはさておき、2曲連続で泣かせに来てます。歌詞とメロディが染みるのはもちろんなんですけど、その上このMVが撮影された場所が今はなき(※改装中)V6の聖地、代々木第一体育館なんですよ。エッモ。エモすぎて耳キーンなるわ(?)。あんまり言葉で説明してしまうとエモさが薄れてしまいそうなので簡単に見どころを説明させてください。舞台美術へのこだわりと長野博の乱れ髪をとくとご覧あれ。

 

13.レッツゴー6匹

こちらは井ノ原快彦プロデュース、作詞・作曲・編曲などを今話題のレキシさんが手がけられた曲です。もうあと3曲か~。って油断してたところになんかすごいアクの強い組み合わせ来ちゃった感。ファンの間ではタイトルが発表された時点で「絶対イノッチじゃん」と即バレしていたのですが、まさかあのレキシさんまでこのおフザケに参戦していたとは。曲は確かトニセンのラジオで初お披露目だったんですけど、普通に、というかめちゃくちゃいい曲で、いい意味で期待を裏切られました。そしてアルバム発売と同時にMVがファンの手に渡り、死亡者を多数生み出してしまった、とんだ無差別殺人ソングです。イノッチの指揮で6人で音程を取るところから始まり(すでに最高)、最近のV6には珍しく(イノッチ曰く10年ぶりに)最初から最後までユニゾンの楽しい曲です。歌詞の中にこれまで出してきたシングル曲のタイトルが隠れていたりだとか、それに合わせてMVにも過去のシングル曲にまつわるイラストが隠れていたりだとか、そういう遊び心がなんともイノッチ&レキシさんらしいな~という感じです。しかもMVの所々に、イノッチが自分のスマホで撮影したメンバーの動画を織り交ぜてくるという芸の細かさ。さすがV6ファン代表、井ノ原快彦選手。お察しの通り、目が足りなくて悩ましいやつです。かれこれ10回近く再生しているのですが、いまだに新しい発見に出会えます。それくらい内容が濃すぎるMVになっています。これは冗談なんですけど、このままV6が解散してもおかしくないんじゃないかってくらい完成度が高い。V6というアニメのエンディングを見せられているような気分になれます。とても愉快な音楽と映像なんですけどね、なぜか泣けてくるのが不思議。『キミと行けるかな』って歌詞があるんですけど、明らかにキミ=ファンなんですよ。このファンを置いていかない感じ、たまらなく好きだなあって。たまに意図せず置いていかれるんですけどね。

 

14.The one

このMVは上記13曲の総集編のような編集になっているんですけど、まとまりが良すぎて本当にこのまま解散してしまうんじゃないかと不安になるほどです。でもそれは杞憂だと吹き飛ばせるくらいに歌詞が希望に満ちあふれていて素敵な曲です。CDだとこの曲が最後なんですけどね、そんな最後の曲の最後の歌詞が『Be together We are the one』なんですよ。安心と信頼のV6...。控えめに言ってこのアルバム最高すぎませんか。『never』ってタイトルで始まったくせに...嘘つき......。

 

15.太陽と月のこどもたち

CD収録曲数よりなぜかMVの曲数の方が多いという謎現象。お得感が尋常じゃない。この曲も実はCOLORSと両A面でシングル曲として発売されたものです。しかもその時とはまた違うMVなんですよ。意味わからなくないですか。まだシングルで発売されて3ヶ月しか経ってないのに、なぜかMV刷新されてるんですよ。意味わからなくないですか(2回目)。しかもこれが全編、長場雄さんのイラストなんです。かわいい~癒される~ずっと観ていられる~~~。イラストも歌詞も歌声も全部あたたかい。やさしさに溢れた世界。思春期を経験した人は絶対初見で泣くし、2回目はもっと泣くし、3回目は...(エンドレスリピート)。大人になればなるほど泣ける曲だと思います。子どもが産まれたら聴かせたい曲ランキング暫定1位です。この曲を聴いて育った子どもは絶対いい子になるし、わが子にお遊戯会なんかでこの曲を歌われた日には涙腺が決壊する。間違いない。この曲、NHKの『みんなのうた』で確か2ヶ月くらい流れていたんですけど、たくさんの子どもたちが聴いてくれていたらいいなって思います。私も子どもの時に散々『WAになっておどろう』を聴かされて、今ではこうして立派なV6ファンになりました(?)。

 

総括

はい、というわけで長くなってしまいましたが、これが今私が紹介できる『The ONES』初回A盤のすべてです。MV15曲で60分以上あります。てことは撮影はその何十倍も時間かかってるはずなんですよ。いやほんと改めて何してんのV6(※ほめ言葉)。ファンなんて与えられたものは何でも喜ぶように調教されているというのに。きっとそれはV6もわかってるはずなんですよ。それでも中途半端なことはできないというプライドの高さが本当に本当にかっこいい大人たちだなって思います。歳を重ねてくると求められることのハードルが高くなる一方で、前進することってすごく難しいことだと思うんですよね。だけどV6の場合、若い人たちでも躊躇ってしまうような未体験の分野に足を踏み入れて、どんなハードルも軽々と飛び越えてしまうんですよ。しかも、「軽々と飛び越える」の裏側では血の滲むような努力をしているはずなんですけど、全然見せてくれないところがズルい。V6を好きになってから、歳を重ねるって素敵なことだなと思えるようになりました。高みを目指している限り、いくつになっても不可能なんてないんだということを、いつもV6が体当たりで教えてくれるからです。私からするとV6って、とても信頼できる大人たちなんです。様々な経験をしてきた分だけ「良い」と「悪い」の判断基準が明確で、その選び抜いた「良い」ものだけを私たちに見せてくれるんです。だからV6って、いつも「今」が一番かっこいいんです。『The ONES』はそんなV6の「今」を存分に感じられる内容となっていますので、ぜひ皆さま、買ってください...!40代の坂本昌行を堪能できるオリジナルアルバムはこれがラストかも知れないので、そこんところもどうか一つ宜しくお願い致します。

 

 

The ONES(Blu-ray Disc付)(初回生産限定A盤)

The ONES(Blu-ray Disc付)(初回生産限定A盤)

 

 

ちなみにアフェリエイトの登録等、一切していませんので安心してポチっていただければと思います。そもそもAmazonの会員ですらないので、どうぞご安心を。本当にただただ、このアルバムの良さを少しでも多くの方に知っていただきたいがために書いただけなんです。『行列~』で言うところのアンジャッシュ渡部と同じ役割だと思ってください。