あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
2022年のうちに上げたかったんですが、現場一覧を文字起こしするのを面倒くさがった結果、大遅刻です。
去年はいろんな現場に足を運んだので珍しく真面目に記録してみました。
・2022現場一覧
・2022現場総括
こう改めて一覧にしてみて思ったのが「何このオタク、頭悪そう」でした。12月とか特にジャンルごちゃごちゃで節操がない。でも最高でした(ピース)。
5月くらいまではV6ロスで大人しくしてたのが今思うと健気でかわいい。5月末くらいにDIALOGUE+と田淵さんに出会ってから頭のどっかのネジが外れてしまった感がある。
ユニゾンのツアーを中心にいろんなとこ周れて楽しかったな〜。社会人になってから一番現場に行った年だったんですが、意外にも貯金は尽きないことがわかったので今年も強気に行ってやろうと思います。いつ死ぬかわからん将来のために貯蓄するより今楽しいことに投資した方が絶対いいもんね(極論すぎ)。
・ペンラを振ったアーティスト(計34組)
わーすた、DIALOGUE+、スカート、PUNPEE、トニーフランク、VaVa、OMS、田淵智也(※1)、ONIGAWARA、浦島坂田船、Liella!1期生、アイカツスターズ、放課後クライマックスガールズ、ノクチル、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI、FRUITS ZIPPER、真っ白なキャンバス、ARCANA PROJECT、ぱいぱいでか美、虹のコンキスタドール、二丁目の魁カミングアウト、FES☆TIVE、UNISON SQUARE GARDEN(※2)、milet(※2)、マカロニえんぴつ(※2)、THE ORAL CIGARETTES(※2)、[Alexandros](※2)、GLAY(※2)、THE CHALLENGE、三宅健、マイメロディ、シナモロール、モーニング娘。'22、アンジュルム
※1 8/8 THE KEBABSの日ファイナルGIG内「謎解きはキスのあとで(DIALOGUE+)」特別コラボセッション披露時
※2 9/25 テレ朝DREAM FESTIVAL2022にてwith公式ドリフェスペンラ
2022年はペンラ振りたい欲が高まった結果、たくさん振る機会に恵まれて良かったです。ユニゾンに振りたいと密かに抱いていた夢もドリフェスでちゃっかり叶えさせてもらってラッキーでした。2023年も隙あらば振りたい、振ります。
・神コラボ現場ベスト3
8/8 THE KEBABSの日ファイナルGIG
11/20 わーすた女子パーティinサンリオピューロランド
12/10 プピリットパロ「タッカラプトゥパーティー〜DB芸人コラボSP〜」
・泣いた現場ベスト3
4/16他 岡田准一写真展「Guys 俺たち」
10/13 KEN MIYAKE「NEWWW」東京公演
10/26 fiesta in chaos 大阪公演
Guysは東京も大阪も行かせてもらいましたが特に大阪のメッセージコーナーがやばかったですね。BGMで聴こえてきた歌声があまりに優しくて、たまらず泣きました。V6のこと、多分一生好き。NEWWWはV6の曲が来る度に泣いていたけど特に「The One」であのワンズコンの6人でこの指とまれしてる映像を思い出してしまって号泣。fic大阪はとある曲で感極まって号泣(※まだツアー中なので書けない)。他にもフォエプラファイナルやドリフェスのGLAYで泣いたりと、涙腺ゆるみがちだったな、、、現場ってそういう力がある。
・2022現場ベスト3
4/16他 岡田准一写真展「Guys 俺たち」
6/30 Forever Plaid Final
12/29 COUNTDOWN JAPAN 2223
甲乙つけるなんておこがましいしどの現場も最高だったんですが、特に印象深い3現場を選びました。
Guysは2022年最も愛に溢れていた現場でした。岡田さんからメンバーへの愛、岡田さんからファンへの愛、V6からファンへの愛。いろんな愛に溢れていて、行く度にあったかい気持ちになりました。Twitterでは「会場に入ると岡田准一に抱きしめられてる気分になる」という表現をしたんですが、まじでこれに尽きる。
フォエプラファイナルは2022年最も涙に溢れた現場でした。9年間、100回以上続いてきた公演のファイナル。私もありがたいことに9年間でトータル10回近く足を運びました。ステージ上の4人が互いに泣きながら抱き合うシーンで客席の涙腺が壊れる音がしましたね。あんなに大勢で感動を共有できる現場って今後もなかなかないんじゃないかなと思います。いい経験をさせてもらいました。
CDJはほんとつい先日なんですけど、やばかったんですよUNISON SQUARE GARDENのステージ。2022年、いろんなユニゾンを観てきましたが、あんなに全てを尽して演奏している様を観るのは初めてでした。観てるこっちが心配になるくらい命懸けのパフォーマンス、3人共が。最後の曲、おそらく一番体力を消耗する曲、3人ともすでに尋常じゃないくらい汗をかいていて、どう見てももう余裕はなさそうなのに最後までフルパワーでやりきろうとする姿に胸を打たれました。この曲は「かつてないデッドヒート 極まってしまった」という歌詞で終わるんですが、終わった瞬間の3人の姿がまさにこれでした。
ユニゾンの前のハルカミライも40分間、情熱的なパフォーマンスで本人たちも自称していたように「伝説」を作っていたし、CDJってやっぱり特別な場所なんだなというのを実感しました。お客さんも何万人と集まる場所だから、その全員を満足させようと全力で臨むアーティストの皆さんの心意気に感動した現場でした。改めて音楽の持つ力、エンターテインメントの持つ力、アーティストという職業のすごさというものを2022年の最後に気づかせてもらえて良かったです。エンタメ万歳、ライブ万歳。
・2023年の目標
①厳選する
去年は新しい推し先が増えたのが嬉しくてがむしゃらに動いていたところがあるので、今年はもう少し落ち着きたい。予定詰めすぎて余韻に浸る暇とかもあまりなかったので一つ一つの現場を大事にしていきたいです。
②箱の小さい現場に行く
①を達成するには何を基準とするかを考えた時にまず思いついたのがこれだったので。去年は箱の大小問わずいろいろ行ってたんですが、やっぱり箱の小さい現場のが楽しいよねっていうのを気づかせてもらったし、田淵さんもそういう考えの人なのでそれに従っていこうかなと思います。ホールツアーとかでもまずは一番小さい箱の会場を狙ってみようかな。ついでに行ったことない土地とか行きたいですね、中国四国地方あたり。
③お笑いの現場を増やす
オタク人生の始まりがお笑いなので定期的にお笑いの現場には通ってたんですが、久々に追いたい推しができたので今年は確実に増えます。すでに1月に2現場決まってて、どちらも最前が確約されているので楽しみ。
④なるべく飛行機を使う、新幹線は甘えと思え
去年は関西に4回ほど訪れたんですが、計画性のなさからいずれも新幹線を使うことになり、これだけで10万飛んだのが痛手でした。今思い返してもショックが大きい、、、。今年はそうならないように計画的にLCCの飛行機を押さえたいです(遠征を減らす気はない)。
⑤転職する
毎年言ってるけど今年こそ転職する、絶対する。給料多少下がってもいいから定時で上がれて平日現場に余裕で間に合う仕事がいい。あと土日休み固定じゃなくて自由に休みが取れる仕事がいい(わがまま)。仕事を理由に現場を諦めるのやめたい。
というわけで、本年も多ジャンルオタク極めていくのでどうぞよろしくお願いします!