夢と知りせば醒めざらましを

楽しいこと全部、私のもの

お題「○○オタク、○○マニアの就活体験談」を作成しました

お題「○○オタク、○○マニアの就活体験談」

どうも、現役大学生 兼 現役ジャニオタのキサラギです。この度マイお題を作成しました。ずばり「○○オタク、○○マニアの就活体験談」。

私は今ちょうど大学生活を半分終えたところなんですけど、振り返るとオタ活かバイトしかしてないなってことに最近気づきました。このままじゃ就活で何も書けなくなってしまうんじゃないかと焦っています。そこで就活という人生の難関を乗り越えた社会人の先輩方から知恵を授かろうということでお題を作ってみたので人助けだと思って参加していただけると嬉しい限りです…!


○○オタクであったり、○○マニアであることってその人にとっての欠かせないアイデンティティだと個人的には思ってて、そこを先輩方はどのように活かしたり、活かさなかったりしたのかなというのが一番気になってるところです。


具体的には
・○○オタク、○○マニアであることを隠すべきか否か
・○○オタク、○○マニアであることのメリット、デメリット
・就活とオタ活は両立すべきか否か
・○○オタク、○○マニアを歓迎してくれる業種
・○○オタク、○○マニア流ESの書き方

などを教えていただけると泣いて喜びます。でもあまり細かいことは気にせず参加していただけるだけで大変ありがたいです。とにかくいろんな方の就活体験談が聞きたいです。


あえてジャニオタに絞らなかったのは、ジャンルは違えどオタクという同じカテゴリーに所属しているということは、きっとなにかしら共通項があって、学べることもあるんじゃないかなと考えたからです。


たくさんの方に参加していただけることを心待ちにしています。よろしくお願いします。

自担がCM出演している商品で買ったモノ、買わなかったモノ

担当になってから、今まで(2013年9月頃~2016年2月時点)

買ったモノ

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いきなりモノじゃなくてサービス。当然だけどひらパーを買った訳じゃない。たまに遊びに行ってるだけ。私がいかにひらパーに振り回されてきたかはこちらをどうぞ。 今までで3回行っていて、また来月あたり行く予定。半年に1回ペースで行ってる。3回って少ないと思うじゃないですか。でも普通、関東に住んでいてUSJに行かずにわざわざ小さな遊園地のために大阪行きますか?関西の人は、ディズニーに行かずにわざわざ他の小さな遊園地のために東京行きますか?それも短期間に3回。それも同じところに。しかも小さい遊園地だからディズニーやUSJのように頻繁に新アトラクションが増える訳でもない。実際ひらパーも、私が記憶してる限りこの数年間でアトラクションは増えてない。ただ、『目隠しライド』だの『おまライド』だの、既存のアトラクションにちょっとした工夫を加えたものをあたかも新しいアトラクションかのように見せるのが上手いだけで。そんな自担が関わっていなかったら一生縁のなかっただろう遊園地に、ただ自担が名ばかりの園長をやっているという理由だけで衝動的に足を運んでいる。オタクの本能ってやつ。

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左が去年ので、右が今年の。今まで手帳はミスドのポイントでもらったスヌーピーのやつって決めてたんだけど、ちょうど去年からスヌーピーじゃなくなったのを機に、じゃあ買ってみようかなと。去年使ってたのはNOLTY-Uっていう新商品で、デザインとかも女性向けに作られてて、書くところも大きくてとても使いやすくて気に入ってた。どんだけ乱雑に扱おうと傷汚れが目立たなかったところも高評価。オレンジにしたのは、広告使用モデルだったからっていう単純な理由。今年もNOLTY-Uにする気満々だったんだけど、図書戦コラボが出たのでそっちを購入。シンプルで図書戦のロゴも入ってて、見た目は申し分ない。問題は中身。中身は普通のNOLTYなんだけど、これが明らかにサラリーマン仕様。 NOLTY-Uに使い慣れてしまったから枠が小さいのが書きづらくてしょうがない。これからゆっくり慣れていく予定。自担が起用され続ける限り、手帳はNOLTYを使っていきたい。

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明らかに男性向けの商品だから縁がないかな、高いし…と思ってたんだけど、ローソンの値引きコーナーでお手頃価格になっているのをうっかり見つけてしまったので迷わず購入。UL・OSはメインは日焼け止めだけど私が買ったのはフェイスシート。いつ買ったのか覚えてないくらいにはかなり前に買ったはずなんだけどまだ外袋すら開封していない。今年こそ使ってみたい。

  • キャンディークラッシュ(Kings Japan)

買ったというか、無料でインストールしたもの。ちょうどインストールしようか迷ってた時期にCMが決まって、ちゃんとCM放映が始まってからインストールした。結構長い間頑張ってたんだけど、だんだん進みが遅くなってきて気づいたらファームヒーローズに乗り換えてた。スマホアプリのCMって主に知名度向上とか、インストール数の増加が目的だからお金使わなくても貢献できるのがいいよね。

  • ドリコレ(AGF)

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バーコード集めたらオリジナルグッズが当たるっていう戦略にまんまとハマって結構買ってた。去年買ったやつが未だに残ってる。バイトの関係で朝早いことが多いからこれ飲んで体あっためてた。おかげですっかり冬の朝はホットドリンクを飲まなきゃ動けない体になってしまった。そしてちゃっかりオリジナルグッズ当たった(画像)。ちゃんとメンバーカラーの6色セットのマグカップだったんだけど、仲のいいお友達にそれぞれの担当カラーのものをお裾分けした結果、我が家には現在黄色と緑の2色のみ。緑があるのは井ノ原担のお友達がいないからっていうのと、黄色が寂しがるかなと思って。ちなみにもったいなくて一度も使ってない。

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ラーメンとか一生食べなくてもいいって思ってるくらいにはあまり関心のない食べ物なんだけど、安いしせっかくだから買ってみた。カップ麺とか食べるの何年ぶり?ってくらい食べてなかったのと、普段自分で作ることなかったから、20年生きてきてほぼ初めてカップ麺自分で作って食べてみたんだけど、すごい微妙な仕上がりだった。食べてすぐTwitterで「作るの失敗したっぽくて麺が硬い」みたいな事つぶやいたら、フォロワーさんから「私も麺硬かったよ」とリプが返ってきたのでどうやらもともとそういう作りっぽい。結局それ以来食べてないんだけどまた新商品出たし買ってみるかな~と思ってたところ、ちょうど今朝キッチンに転がってるのを発見して思わず2度見した。多分CMとか関係なしに家族の誰かがたまたま自分が食べるように買ってきたっぽい。

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全然買うつもりなかったんだけどね。だって必要ないし。この話をするにあたっては全然自慢にもなんにもならないんだけど、両眼とも視力1.5以上あって普段バリバリ裸眼で生活してるんですよ。そんな私がなぜ眼鏡を買うハメになったかと言うと、フラっと立ち寄った眼鏡市場新宿東口本店のせい。店頭にZEROGRAの看板が置いてあって、そこに手書きで『数量限定 残りわずか お早めに!』とか書いてあるのを見た瞬間、私のオタク魂(貢ぎ魂ともいう)に火がついたというか。30分後には2万数千円飛んでたよね(高い)。店員にガチオタだと気づかれないようにさり気なく入ったつもりだったんだけど、第一声で「こちらが岡田さん着用モデルになります」って言われるし、そもそも度なしのZEROGRA購入してる時点で明らかに「目悪くないけど岡田准一に煽られて来たやつ」ってバレてた。そんな生き恥を晒して大金を叩いてまで何に使うのかというと、もちろんただのオブジェにするつもりはない。さすがに。花粉対策に使おうと、もう1ヶ月以上も常に持ち歩いてるんだけど一向に花粉が飛んでくる気配がない。こうやって万全の準備してる時に限ってこないんだよね、ちくしょう。ちなみに花粉を防ぐには、なるべくレンズが分厚くて奥行きのあるゴーグルみたいな形態が望ましいんだけど、ZEROGRAはその名の通り、「無重力」のかけごこちを目指した「1日中メガネをかけることが多いメガネユーザーに向けたストレスフリーのフレーム」だから、とにかく薄くて軽い。要するに花粉対策用として著しく向いていないデザイン。後悔はしてない。

買わなかったモノ

さすがに大学生の分際で自分の意思のみで生命保険は買えない。「みらいのカタチ 20's」とかもろターゲットだなっていうのはうすうす感じてる。

いくら自担がCMに出ているからと言っても嫌いなものは嫌い。無駄な買い物はしたくない。

いくら自担が(以下略)。嫌いってほどじゃないけど好きではない。岡田准一風にいうと仲良しじゃない。私以外の家族は習慣的に食べてるから、きっと私が知らないうちに買って食べてるんだと思う。

何か知らないけど我が家には常に歯ブラシも歯磨き粉も予備が置いてあるので買う必要がなかった。親がどっかでまとめ買いしてきたものだから特にメーカーとか気にしないで使ってるけど、もしかしたらシステマかもしれないし、システマじゃないかもしれない。



と、私はこんな感じで買ったり買わなかったり、楽しく貢いでますが皆さんはどうですか。本来、せっかく担当がCMに起用されてるんだから全部買うのがファンとしては望ましいことはわかってる。わかってるけどそこを義務化してしまったら多分私はオタクを楽しめない。欲しいと思ったら買う、要らないと思ったら買わない。

岡田准一が起用されてる時点で、確かにファンである私たちはターゲットの一部に含まれているのかもしれない。でも例えばビールとかって、メインターゲットは働き盛りのサラリーマンとかで、別に岡田准一ファンの女性だけを取り込もうとしてるわけじゃない。私たちの他にも買ってくれる人が沢山いるわけだから、そこまで必死になって買わなくてもいいのかなって個人的には思ってる。

とは言ってもZEROGRAのように、無理やり理由をつけて極力買うようにはしてる。結局のところ私は自担のためにお金を使うのが楽しいんだと思う。というかジャニオタに限らずいわゆるオタクと呼ばれる人たちって、自担であったり推しキャラであったりにお金を使うのを楽しんでる人が多い気がする。『担当』という存在の定義の一つに「お金をかけてまで応援したいと思える人」(ニュアンス)というのがある。自担のためにお金を使いたくなるのは一種の担当表明でもあるのかもしれない。

上にも書いた通り、ひらパーとかZEROGRAとか、ファンじゃなかったら絶対縁がなかっただろうモノに振り回されるのも嫌いじゃない。振り回されてる瞬間、ああオタクやってるなあって感じがする。こうやって楽しくお金を使ってるのが少しでも売上に関わって、また新しいCMに繋がってくれればファンとしては嬉しい限り。

今回のエントリーに関連して、アンケートを作ってみました。ブログ開設して約一年が経ちますが、初めてやってみます。ZEROGRAという高級品を買ってしまったというのが結構自分の中で大きな出来事だったので、他のジャニオタの皆さんは今までにどれだけ担当のために貢いできたのだろうという完全に個人的な興味です。暇つぶしにでも回答していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。ジャニオタと購買行動に関するアンケート | CubeQuery - 無料アンケートフォームASP

長野博の歌声にとろける曲10選


前記事が多くの反響をいただきありがとうございます。沢山のみなさんからの嬉しい反応を見て、1ヶ月かけて慎重に絞ったかいがあったなあとしみじみ感じております。本当は違う記事を上げる予定だったんですけど、急遽こちらの記事を書くことにしました。元々シリーズ化するつもりだったので、前記事を書き終わった翌日からはひたすら長野くんの声を聴きまくってました。坂本くんよりは選びやすいだろうと思ってたらそう甘くはなかった…。結局また50曲くらいから絞って、絞って、絞って…を繰り返しました。20曲くらいまで絞ってからが本当に難しかった…。今回も愛をこめた選曲なので、あたたかい目でご覧いただけたら嬉しいです。


※前回同様、ソロ曲、コンビ曲はあえて外しています。
※前回同様、リリース月日順です。

1、『nostalgie』 V6 (2008)

勝手に『長野くんの曲』と呼んでるくらいには長野くんの声がよく聴こえる曲。長野くんの声ほどこの曲が合う声はないと思ってる。サビは全員で歌ってるはずなんだけどとにかく坂本くんと長野くんの声が目立ってて、この2人のハモりが大好きな身としてはたまらない。個人的にとても好きな曲なのでひとカラする度に歌うんだけど、技術が伴わなくていつも悲しい目に遭う。それでもめげずにこれからも歌い続けたいと思わせてくれるくらいにはこの曲に惚れ込んでる。

2、『red』20th Century (2009)

長野くんのとろけるような声と鋭い歌詞のギャップが心地よい麻薬みたいな曲。2番の長野くんパート「繰り返して~出口もない」は、1フレーズで区切る度に空気が漏れる特徴的な歌い方がなんともエロい。『長野くんが言うとなんでもエロく聞こえる』(by岡田)って多分こういうことなんだろうな。あと「繰り返してみたらね」の「らね」は甘ったるすぎてもはや毒。糖分過剰摂取で殺されそう。

3、『星が降る夜でも』V6 (2010)

坂本くん編に続き今回も残った最強の1曲。長野くんの歌い方が丁寧すぎてもうこのまま眠ってしまいたくなるくらい耳に優しい。歌詞も不思議なくらいすんなり入ってくる。「星が降る夜でも~ずっといるよ」でメロディーを歌う長野くんの下を歌ってるのが剛くんで、オバドラのハモリもいいなと思わずにはいられない(そしてDD沼へ)。

4、『小さな恋のおはなし』20th Century Feat. Coming Century (2010)

長野くんパートの長野くん以外歌えない感がすごい。長野くんに歌わせることを前提に書いたんじゃないかってくらい歌詞が歌声とマッチしてる。長野くんの歌う「小さな恋のおはなし」が一番好き。

5、『線香花火』V6 (2013)

こちらも実は坂本くん編でもリスインした曲だけどどうしても外せなかった。ちなみにイノッチ編でも有力候補。でもやっぱり『線香花火』と言えば長野博長野博と言えば『線香花火』でしょう。初めてこの曲を聴いた時、これが長野くんの本気…!って大ダメージを食らった思い出がある。ただ情景描写を歌ってるだけなのになぜか泣けてくるからすごい。いよいよ何言ってんのって感じだけど「愛しき儚(はかな)」って多分長野くんのことだと思う。

6、『親愛なる君へ』V6 (2013)

長野博、おセンチな歌詞似合いすぎ案件。ここまで来るともう才能の一種としか思えない。歌詞だとわかっていても長野くんに「最後」とか言われると切なくなる。余談だけどアルバム『Oh! My! Goodness!』における『線香花火』から『親愛なる君へ』の流れを「長野くんタイム」って呼んでる。

7、『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』V6 (2013)

坂本くん編とかぶりすぎ(※3曲目)。これで最後だから許してください。これでも一応真剣に、平等に選んでるつもりです…。「温めてくれるから」の最初の「た」で上がるとこが好きすぎてよくここだけリピートしまくるんですが、「あたー」「あたー」ってちょっとしたケンシロウ先輩みたいになるのでおすすめです(?)。

8、『Summer Day』20th Century (2013)

お洒落な夏うた似合いすぎ案件。この曲個人的に歌詞もメロディもすごいツボなのに、こないだのコンサートで聴けなかったということは恐らく今後V6のコンサートで披露されることはないのかなと思うと悲しい。だからトニコンやろう(n回目)。生で長野くんの「バーボンのチェイサー」が聴けるまで死ねない。

9、『Roadshow』V6 (2015)

巷で話題の長野担連続殺人事件の犯人。相当修行積んでないといとも簡単に殺される。アレをあんなにかわいく歌って許される40代他にいる?(否、いない) 長野博が許されてるからって他の同年代のオッサンがアレを飲みの席なんかで歌ってしまった日にはもう公然猥褻でムショ行きですよ(言い過ぎ)。そんな、長野博が特別な訓練を受けていることが窺える1曲。

10、『~此処から〜』V6 (2015)

担当じゃない私が言うのもなんだけど、いろんな意味で長野担泣かせの曲。Cメロって言うのかな、普段なら坂本くん(またはイノッチ)が歌ってるであろうラスサビ前のソロパートを長野くんが歌ってる時点でもう泣ける。しかも自身が書いたであろう歌詞を。V6の中で最もソロパートが少ないと言われてきたあの長野くんがこんな特別な曲で重要なパート任されるとか誰も想像出来なかった展開。長野担の皆様はきっと嬉しかっただろうなとお気持ちお察しします。長野くんが書いた(であろう)歌詞の中では特に「見たこともない光が 僕等を導いてく」ってところが詩的で好き。「見たこともない光」って単語、少なくとも私には馴染みがなくて、経験から出てきた言葉なんだろうなあと思うと感慨深い。デビュー20年目にして新たに「作詞」という才能が見つかってしまった感ある。CD買ったり、カラオケで歌ったりすることで少しでも本人達に還元されてたらいいな。



ということで、かなり最近の曲に偏ってしまいましたが、これにて長野くん編完成です。原因としては、初期における長野くんのソロパートが極めて少ないことと、私が最近の長野くんの声が好きすぎることが挙げられます。徐々に長野くんパートが増えつつあるのは良い傾向なのでこれからも続いてほしいです。ご覧頂いたとおり、最新曲もリスインしてるくらいなので、きっと長野くんにはこれからも頻繁に更新させられるんだろうなと思ってます。5年くらいしたらガラッと変わってるかもしれない。

さて、次はもちろんイノッチ編に入るのですが、まだタイトル以外何も決まってません。今日から選曲に取り掛かるので少し時間がかかるとは思いますが、またよろしくお願い致します。

坂本昌行の歌声に酔いしれる曲10選

無性に坂本昌行の美声に酔いしれたい時ってありませんか?私はある。ということで、坂本くんの美声を堪能できる曲を選びに選んでプレイリストを作ってみました。作ってみました とか軽々言ってみたけど、完成までに選んで、絞って、絞って、絞って………って感じで1ヶ月かかってる。最初、50曲近く候補に上がってて、そこから10曲にまで絞った私を誰か褒めて…。もう15曲くらいに絞った段階では、ここまで残った曲すべてに愛着が湧いてしまって、外す時に「ごめんね」って涙を流さずにはいられなかった。『SILENT GALAXY』とか『Voyager』とか。と、こんな感じで一つのドラマできるんじゃないかなってくらい時間と労力をかけて絞った10曲なので、良かったら見ていってください。


※このプレイリストをつくるにあたって、あえてソロ曲、コンビ曲は除きました。
※声の変化(もともと出来上がってるので成長じゃなく変化)を楽しめるようにリリース年月が早い順に並べてみました。

1、『Precious Love』20th Century (2000)

デビュー5年目の声量じゃない…って思ったけどよく考えたらこの時彼はすでに30手前だった。立派な大人。にしてもすごい。いかにも自分に酔いしれてますって感じが伝わってくるのもいい。そりゃこんないい声出せたら誰でも気持ちよくなっちゃうよね、うんうん。後半、他の2人が歌詞通りに歌ってる中「yeah…」とか「uh~baby」とか違うとこ走ってるのもすごい好き。

2、『Unlimited』Masayuki Sakamoto, Go Morita, Ken Miyake (2003)

剛健パラダイス→サビで誰か加わるを2回繰り返した後、2:55辺りで『リーダー、お前だったのか…!』ってなる曲。『よう、待たせたな』って語りかけてきそうなまでのラスボス感。裏声が美しい。

3、『心からの歌』V6 (2008)

最初の10数秒を聴いただけでこの曲と坂本昌行に落ちる。声量が『Precious Love』の比じゃない。歌詞の切なさに絶妙に声の雰囲気合わせてくるのほんとズルい。策士。切なすぎて多分何人か殺してる。所々出てくる長野くんとのハーモニーはさすがと言うしかない。

4、『星が降る夜でも』V6 (2010)

珍しく坂本くんが控えめな曲かと思いきや2:30あたりで呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンしてくる。だいたい前半パート少なめの曲は油断してると後半で全部持ってかれる。ラスサビ1人で裏歌ってるのにメロディ歌う5人に負けてないの強すぎる。

5、『Air』V6 (2010)

これは外せない。コンサートで一体何人もの人が息を飲んだことだろう。この歌声が一番好きかもしれない。改めてちゃんと聴くとなんかV6に1人劇団四季の人混ざってない?ってレベルで上手い…。何度聴こうと上手い。そしてセクシー。特に英語の発音が美しすぎて耳侵されてる気分になる(自重)。

6、『only dreaming』V6 (2010)

2010年リリース曲3曲目。安心してください、もう1曲あります。オンドリはもう英語の歌詞あるし、長野くんとのハモリあるし、鼻濁音聴けるし、イノッチとの掛け合い最高だしでこれでもかってくらい坂本昌行の魅力が詰まってる。似合いすぎて実体験を歌ってるんじゃないかとか邪推したくなる。

7、『Sing!』20th Century (2010)

マニアックで申し訳ないけれど「heart」と「Coordinate」の発音が素晴らしすぎてここだけでも今すぐ聴いてほしい。ちょっとした英語のCDより断然美しいと思う。「一番 大好きなあなたと」って歌詞でノックダウン。

8、『一生で最後の恋』V6 (2012)

2番が終わってもソロパートが1人だけなくて不思議に思ってると、3:30あたりから突然坂本ワールド開演するのほんと心臓に悪い。絶対的ラスボス。おいしいとこ全部持ってっちゃう。しかも歌詞が「一生で最後の恋だから 君を死ぬまで愛しぬきたい」って激重い。でも直後に「一緒に最後を迎えたい でも 叶わないかも」って弱気になる感じ坂本くんにぴったり。

9、『線香花火』V6 (2013)

ファン殺しの名曲。この曲の旋律自体が美しいから相乗効果でより一層美声が映える。なんでこんなに裏声きれいに出せるんだろう…。羨ましい通り越して嫉妬する。次のトニコンあたりでソロで歌ってほしい。

10、『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』V6 (2013)

ベストオブ坂本昌行の歌声に酔いしれる曲。よくV6名義で出したね?!ってくらい最初から最後まで坂本ワールド。坂本昌行withV5のが妥当な気さえしてくる。もっと言うと坂本昌行withV3(コーラス剛健)って感じ。でもV5という基盤がしっかりしてるからこそ主役が映えるんだなっていうのが改めてよくわかる。こういう重い歌詞をねっとりと歌い上げる坂本昌行が聴ける新曲待ってる。



枠が足りねっ。10曲だけとか無謀すぎた。本当はもっと意外性のある曲も入れたかったんですけど絞りすぎた結果、THE王道ができあがりました。そもそも坂本くん自体がV6の王道(メインボーカル)なんだから仕方ない。V6で好きな曲=坂本くんの歌声が好きな曲になるよそりゃ(言い訳)。こうしてまとめて聴いてみると改めて奇跡の歌声だなって思います。ソロコンやればいいのに…あ、やるのか。行きたかったなあ。千の風になってオーチャードホールに舞い込みたい。チケットを手にしたラッキーガールさん達はぜひ楽しんできてください。一つだけ言わせてください。寝るなよ!

私は虚像を愛しすぎてる

最近うっかり恋愛モードのスイッチを入れてしまって気づいたこと。

オタクってめっちゃ楽。

オタクって、自分好みに作り上げた虚像を、自分の都合の良いように撫で回せられる(言い方)からめっちゃ楽。

しばらくそんな好き勝手な生活してたから気づかなかったけど、恋愛ってくそ面倒くさい。相手のことを気遣わなきゃいけないのがなにより面倒くさい。そのことに気づいた時、恋愛向いてないっていうか恋愛できないって思った。

オタク生活に慣れてしまった私の身体はもう恋愛の息苦しさに耐えられなくなってる。

でももうそれでいいかなって思った。一生恋愛できなくてもいいやって。どっかの誰かが「女性にとっての幸せは家庭を持つこと」とか言ってるけど、誰になんと言われようと思われようと、私にとっての幸せは「オタクでいること」に変わりない。

ちょっと夏に家から出るのが億劫で、冬が長くて寒く感じるのを耐えればあとは何も怖くない。


というかもう異性を好きになれなくなってる。物心ついた時からずーっと、造形の美しい人たちばかり見てきたせいか、理想がどんどんどんどん自分に見合わなくなってきてる。最近私が友達に語った理想が、「何もかもが安定してる美中年。それでいて私の行動を何もかも許容してくれる人」。そんな人そんじょそこらにいるわけなくて、いたとしても一般大学生の私なんかを好きになるわけがない。


恋愛はしたくない。面倒くさいから。だけど結婚はしたい。でも妥協はしたくない。だから、「何もかもが安定してる美中年。それでいて私の行動を何もかも許容してくれる人」と『ブス恋』みたいな結婚がしたい。

この『岡田准一、』の後に続く見出しがひどいアワード2015


あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします󾍓 と言っても実は年明けてから既に更新してるんですが、あれは本来年末に書き上げる予定で、本当はこの記事を一発目にしたかった…。早速予定がずれこんでおります。いつものことです。

年が明けた今、書きたいことが沢山あるんです。2015年の総まとめをいろんな角度からして行きたいなと思っていて、そんな中で今回は2015年総まとめ企画第1弾『この「岡田准一、」の後に続く見出しがひどいアワード2015』をお送りしていきたいなと思っております。タイトルだけじゃピンと来ないかも知れませんが、とりあえず見てもらえればわかっていただると思います。それでは早速どうぞ!



第10位 V6&JUMPが「24時間テレビ」に意気込み 岡田は「かわいい」と知念にメロメロ!?|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』

本当はもっと上位に来る予定でしたが、ちょっと見出しが弱かったので10位に。知念くんに対して「まだ首がすわってない」、伊野尾ちゃんに対して「おねむ男子」、有岡くんに対して「かわいくない」など言いたい放題で、せっかく面白い会見だったのにそこを拾いきれてない感じがするのでもう少し各媒体には頑張って欲しかったところです。

第9位 岡田准一、阿部寛をストーキング!?「トイレまでついてくる」 - エキサイトニュース

トイレまで付いてくるから同性のストーカーは怖い。阿部さんは優しいから ストーカーの"ように" って言ってくれてるけど多分かなりしつこくストーカーしてたんだろうな…。最新だと、共演中の染谷将太くんをストーキングしてると年末のテレビ誌で告白してました。確信犯。

第8位 岡田准一、ストイック過ぎて“面白みゼロ” 岡田メソッド力説に「寺門ジモンさん?」 - エキサイトニュース

すごい言われよう。こんなに頑張って愉快なオジサンになろうとしているというのに。V6にジモンさんはひとりで十分です。(※長野くん)

第7位 福士蒼汰、岡田准一のトレーニング法に愚痴「本当にガチなやつでした」 - エキサイトニュース

ストイックに教えすぎて、愛しの蒼ちゃんに引かれるっていう残念な結果に。「本当にガチな」って思わず同義語重ねたくなるほど本当にガチで辛かったんだろうな…。見出しにはなってないけど田中圭くんも同感だということが記事からわかります。一方で、役の関係で岡田メソッドを教わらなかった松坂桃李くんはこの様子を見て羨ましがっていたりと、なにかとツッコミどころが多い図書戦キャスト。

第6位 榮倉奈々、大胆SEXYドレスに岡田准一「背中開き過ぎ」 ラブシーン回顧で耳真っ赤 - エキサイトニュース

中学生か、と思わずつっこみたくなる見出し(※35歳)。こんな恥ずかしいこと書き連ねられて自担ながら可哀想になってくる。

第5位 岡田准一、福士蒼汰の壁ドン絶賛も松坂桃李からの申し出は「まだ早い」と断る | girlswalker.com | ガールズウォーカー

なんかもういろいろおかしすぎて頭抱える。この報道あたりから「どうした?!オカダ」みたいな風潮が出てきた気がします。

第4位 岡田准一、松坂桃李の壁ドンを忘れる「深く謝罪します」|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』

くだらない。実にくだらない。でもムキになって自分も壁ドンしたことを主張したがる桃李くんがかわいいと思うと同時に、桃李くんまでおかしなこと言い出した…とショックな気持ちに。

第3位 <榮倉奈々>岡田准一を「ボスゴリラ」と呼ぶ 名古屋のイケメンすぎるゴリラに対抗心? (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

見出しだけ見ると榮倉さんにいじられてる~仲いいな~って感じなんだけど、記事読むといじられてるどころの騒ぎじゃないことが判明。「司会者が観客に向かって、(岡田がゴリラに)似ていると思う人に拍手を求めると、大きな拍手が起こり、…」って。これはいじめだ。自担、いじめられてた。

第2位 岡田准一、イケメンゴリラと対面。トマトをあげて心を通わせる。 - エキサイトニュース

実録「ボスゴリラ、イケメンゴリラに出会う」。これ関西ローカルだったのでまだ見れてないんですよね…。この記事読んだだけでもおもしろかったんだろうなってことが伝わります。この記事ホント面白いのでぜひ読んでいただきたい。見出しからも伝わるけど記者さんが岡田准一のことを確実に小バカにしている感じがなんとも好きです。「俺もゴリラみたいなもんだよ」が名言過ぎてつらい。

「自分を猫だと勘違いしているライオン」V6岡田准一の“痛すぎる”掴み癖 - エキサイトニュース

1位は2つ。内容はほぼ同じなんですけど、見出しがどちらも秀逸で選べなかったのでそのまま両方載せておきます。なんかもう会話の内容がここは裁判所かってツッコミたくなるアレ。世が世だったら岡田准一逮捕されてるんじゃないかなほんとに。タチ悪いのが、「職権濫用」とか言って自覚してる&開き直ってるところ。あと意味わからないのが、「本当は女性のお尻のが好きだけどそれができないから長野くん(や後輩)で我慢してる」っていうサイコパスみたいな言い分。挙句の果てには「触りたくなくてもファンが煽ってくるから仕方なく触ることもある」って (※全てanan連載にて)。 そうですか。私たちのせいですか。それはそれはすみませんね。後輩達のためにも一刻も早く、彼の行為が罪に問われるような法律がつくられるのを心から願っています。「自分を猫だと勘違いしているライオン」は櫻井くんが放ったさすがの喩えですが、記事を読むと 若手ジャニーズが ってなぜか匿名にされてるのおかしいし、最後の一文「岡田に痛いほど尻を掴まれたい女性なら、きっと星の数ほどいるだろうに」って締め方が無性に切ない。



ということで、2015年の岡田准一が明らかにおかしかったことは実感していただけたかなと思います。こうして改めてまとめてみると、すごいな…なんか、威力が(?)。単に20周年だから機嫌がよかったのか、それともアカデミー賞を受賞したこととか大きなイベントがあって心境が変わったのか。その辺はよくわからないので担当としても今後の展開が怖いばかりです。1つはわかってるのは、ananの連載の中で『会見とかでも、人が集まってくれてるのを見ると「なにか面白い事言わなきゃ」みたいな気分になる』みたいな事を言ってたり、コンサートとかの様子を見てても、自分が全力で楽しむことで周りにも楽しんでもらおうみたいな気迫が感じられたりと、サービス精神が旺盛な1年だったのかなと。いろんな意見があると思うけど、個人的には1年を通して岡田担でよかったなって思えました。「いろんな意見」については日を改めて書くことにします。あと、これは前々から何度となく聞いてきたことなんですけど、「愉快なおじさんになりたい」をついに実行し始めたのかなと。にしても急すぎるしなんか方向性間違ってる気しかしないんですけどね…。ちなみに最終目標は高田純次さんとのことなんですが、大丈夫かな…。 2016年は果たしてこれを維持するのか、もしくはもう少し落ち着くのか、はたまた元に戻るのか。そのへんも楽しみにしながら、今年も担当降りる気はさらさらないのでよろしくお願い致します。

KATーTUNの『KISS KISS KISS』はなぜあんなにかっこいいのか

FNS歌謡祭でKATーTUNの『KISS KISS KISS』を見た。その日のうちに何回も何回もリピートした後、こんなつぶやきを残して寝た。


KATーTUNが羨ましいと思った。KATーTUNのファンが羨ましいと思った。だってこんなにかっこいい曲をこんなにかっこよく魅せれるのってKATーTUN以外に思いつかない。

以下、「嫉妬するくらい良曲」だと思った理由を私なりにまとめてみた。

歌詞

とにかく歌詞がかっこいい。好みの問題もあるかもしれないけれど、少なくとも私にはどストライク。「タブー」「プリズナー」「共犯者」など挙げだしたらキリがないくらい危険なワードが次々に出てくるあたりやっぱりKATーTUNに似合いすぎだしKATーTUNにしか歌えない感じがする 。個人的には2番のサビが1文字残さず好き。「どうやって~いいんだろう」って疑問形ずるい。「もしを語れば~エクスタシー」は私の中の変態が涙流して喜んでる。その後の「だから」以降も言葉の組み合わせが美しすぎて25→graffiti先生のセンスの良さに頭が上がらない。あと「やばいよ」って歌詞がやばい。

振付

振付ももちろん全体的にかっこいいんだけど、個人的にはどちらかと言うと歌詞と声のインパクトの方が大きかった。でも「本能で」のとこの田口くんがキレッキレで元々大きいのに更に大きく見えてすごい決まってた。あと「midnight」とか「揺れる睫毛」とかの振付がおもしろい。足を閉じたり開いたりするのは全員スラッと長い脚だから映えるKATーTUNに打って付けの振りだと思う。(by V6担)

歌声

これが一番言いたかった。自称オジサン評論家(美中年専攻)から言わせていただくと、今のKATーTUNくらいの年齢が一番艶っぽい声が出るんだと思う。若さを残しつつ、大人の雰囲気を漂わせる感じ。狡いな~エロいな~。この間早速カラオケで歌ってみて実感したけど、この曲音域が高い。特にサビ。それでもなんなく切なさと美しさを持ち合わせた声で歌えるのって多分今だけなんじゃないかな。わかんないけど。きっと数年もしたら未練がましい失恋ソングばかり歌うことになるだろうから…。(by V6担) それはそれで好きなんだけども。

亀梨ソロ

FNS歌謡祭を見て一番嫉妬したのがこれ。まさか生放送で、生歌で、あんなに挑発されるとは思わなかった。すごい度胸の持ち主だと思う。でもそれがまた似合ってた。すごい似合ってた。亀梨和也の若さとキャラがちょっと羨ましかった。悔しいから ちょっと って言っておく。これに留まらず、その後の「君の吐息で染め上げて欲しいから」の「ら」を一人だけ「ら~~~ぅん」(伝われ)って伸ばして歌ってて、どこまでも魅せる男だなと思った次第。

儚いものは美しい(?)

ってよく聞く。今のKATーTUNは儚い。もうすぐ田口くんが脱退してしまうから。最初、『KISS KISS KISS』に突然魅せられてしまったのもこれが原因だと思ってた。だけど違った。FNS歌謡祭の映像を散々見た後、ネットに上がってる動画に手を出した。1度くらいならいいだろうと思って軽い気持ちで見た私がバカだった。止まらなかった。私が見たのは、発売当初の音楽番組の映像で、FNS歌謡祭とは違ってフルで披露したものだった。やっぱりフルは素晴らしい。初めて見た時、「これが『KISS KISS KISS』の全貌か…!」と度肝を抜かれた。「歌詞」の項目にも書いたけど2番がとにかくいい。地上波で披露されないのが残念でならない。罰金くらい払うからもっと見させてくれって勢いで何度も見た(反省してる)。話を元に戻すと、私が『KISS KISS KISS』に魅せられたことと、田口脱退の件は関係がないことがわかった。たまたま私は年末の音楽特番でKATーTUNが披露した『KISS KISS KISS』という曲にハマっただけで、今のKATーTUNだからというわけではない。『KISS KISS KISS』を歌うKATーTUNが好きだ。それが儚いKATーTUNでも、儚くないKATーTUNでも。


ここまでKATーTUN、KATーTUN言ってきておいてなんだけれど、私は別にKATーTUNのファンになった訳では無い。KATーTUNかっこいいなと思っても根底ではずっとV6が好きなことに変わりないし、これからも変わらないと思う。ただ、KATーTUNはV6にばかり執着していてた私に、V6とは違ったかっこよさがあることを教えてくれた。新しい扉を開けてくれた。もっと『KISS KISS KISS』みたいなかっこいい曲を知りたい。FNS歌謡祭の『KISS KISS KISS』を最初に見た時みたいな感動をもっと味わいたい。そこで、ここまで読んでくださった皆様にぜひ教えていただきたいのです。どのグループでもどんな曲でも構いません。このグループのこの曲がやばいというのをぜひ教えていただきたいです。ちなみに、色っぽい歌詞・厨二っぽい歌詞・レトロ感漂うメロディが大好物です(『KISS KISS KISS』はこれが三拍子揃ってる)。Twitterでも、ここのコメント欄でも、どんな形でも構いません。よろしくお願い致します󾍓 あ、V6は散々感動し尽くしたので大丈夫です。