夢と知りせば醒めざらましを

楽しいこと全部、私のもの

ジャニオタの就活①:自担を知って、自己を知る

 

お久しぶりです。キサラギです。

前記事でも匂わせたとおり、絶賛就活中でございます。

ちなみに前記事で書いた面接についてですが、

後日、「今回はご縁がありませんでした」メールが届きました。

当然ですが、SMAPのせいじゃないです。

私のせいです。

よく考えたらそこまで行きたい会社じゃなかったんですよね。

だからESもありきたりな事書いたし、

ていうかES締切間に合わなかったし(クズ)、

面接もありきたりな事言ったし、

ていうか面接ちょっと遅れて行ったし(激クズ)。

みたいないい加減な態度だったので、

そりゃ落ちるわなっていう話で。

それでも、私は効率の悪いことが大嫌いなので、

ESや面接に費やした時間が無駄になってしまったことが

とてもとても悔しくて、

2度とこんな目にあいたくないと思って、

もう1度自己分析からやり直すことにしました。

で、最近よくセミナーに足を運んでいるのですが、

「自分のことを知る近道は、自分の興味の対象に目を向けること」

とよく言われます。

しかも、

対象に対する想いが強ければ強いほど、

自分の大切にしている価値観だったり、

関心ごとだったりとかが見えてくるらしいです。

...というわけで、早速やってみました(導入がヘタ)。

 

自担の好きなところ

  • 努力家なところ
  • 頑張りすぎるところ
  • 有言実行できるところ
  • 明確な目標を持ってるところ
  • キラキラしてるところ
  • イキイキしてるところ
  • 自分を犠牲にできるところ
  • 「できない」って言わないところ
  • 何でもやり遂げるところ
  • 意思を曲げないところ
  • 優しいところ
  • 気遣いができるところ
  • リーダーシップがあるところ
  • 無敵なところ
  • 堂々としてるところ
  • ブレないところ
  • 高みを目指してるところ
  • 限界を突破しちゃうところ
  • 安定感
  • 自分の考えを持ってるところ
  • それを言葉に出来るところ
  • 朗らかなところ
  • 人当たりがいいところ
  • 面倒見がいいところ
  • 熱心なところ
  • 一生懸命なことを恥ずかしがらないところ
  • 期待に応えるところ
  • 責任感があるところ
  • 苦手なことにも挑戦するところ
  • 日々変化しているところ
  • サービス精神旺盛なところ
  • 過酷な状況を楽しめるところ
  • 弱さを見せないところ
  • オンとオフがはっきりしてるところ
  • コミュ力
  • 仕事が早いところ
  • 現状に満足してないところ
  • 謙虚なところ
  • 周りに流されないところ
  • 人を大切にするところ
  • 人に愛されてるところ
  • 周りを巻き込めるところ
  • 常識にとらわれないところ
  • 説得力があるところ
  • 行動力があるところ
  • 能動的なところ
  • チャンスを自ら掴みに行くところ
  • 好奇心旺盛なところ
  • 教養があるところ
  • 完璧すぎないところ
  • 伝統を大切にするところ
  • 表情豊かなところ
  • ストイックなところ
  • 素直なところ
  • 野心家なところ

 

2017年2月8日時点では以上です。

これ、書き始めたら止まらなかった。

なんか書いてるうちに泣かされそうになった。

 「見える化する」って、大事。

こうやって並べてみると、

「これは今の私」とか「これはなりたい私」とか、

いろんな事が見えてくる。

今挙げた55個の自担のいいところは、

紛れもなくこの世の中で私だけが

自担:岡田准一に抱いている感情です。

1つ1つを見ると、

ほかの人も同じように思うものはあるかもしれないけど、

この55個の感情は、私だけのオンリーワンの組み合わせです。

この55個の感情こそ、

私のなりたい姿であり、

私が大切にしている価値観であり、

今の私が持っていないものだったりする。

私のなりたい姿だからかっこよくて、

私と同じ価値観を持ってるから共感できて、

私の持っていないものを持ってるからうらやましい。

 

 自担って、自分を映し出す鏡みたいな存在だなって思いました。

やってみて良かったです、ほんとに。

自分では気づいてなかった自分の感情に触れることができた、

気がします。

就活生の皆さんも、就活生じゃない皆さんも、

ぜひやってみてください。

 

オチなし!

就活のテーマソングをSMAPの『Dear WOMAN』に決めた話

 

 

お久しぶりです。キサラギです。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

さて、今回のタイトルなんですが、

新年1発目なのに他Gの話題かよ。

しかもこの時期にSMAPとか釣りかよ。

しかも『Dear WOMAN』って何年前の話だよ。

って思われてしまいそうなんですが、

その怖さよりも書きたい衝動が勝ってしまったので書きます。

 

 

今日の話なんですけど、

ある企業の採用面接に行ってきました。

実は面接自体は初めてではないんですけど、

それでも「落とされたくないな」とか

「内定ほしいな」とか思ってはいたので、

それなりに緊張してました。

 昨日から一応準備はしていたんですけど、

面接の時間が近づくにつれ「嫌だな~怖いな~」って

自信がなくなっていって、

気を紛らわすためにWALKMAN再生したら、

たまたま流れてきた曲がSMAPの『Dear WOMANでした。

 

これがもう大正解でした。

Dear WOMAN』先輩すごい。

いや、SMAP先輩もすごい。

なにがすごいかって、

たった5分足らずの間に

女性が喜ぶワードがこれでもかってほど

散りばめられてるんですよ。

しかもそれを永続的国民的スター集団、

SMAPが歌ってるっていう真実に「心からありがとう」。

SMAPがいろんな言い訳つけて

私のことを「美しい」と説得しようとしてくれる5分間、

至福のひととき。

個人的には特に2番サビの

「君が君でいることが~我が誇り」が

その時の心情的に1番グッときました。

思わず泣きそうになってしまったくらい。

正直、冷静になって聞くと

仰々しい言葉のオンパレードなんですけど、

落ち込んでる時にはこれくらいインパクトのある表現の方が

ちょうどいいというか、頭に残ってくれるんですよね。

そんなこんなで時間ギリギリまでずっと聴いてたら、

かなり自信つきました。

ていうか聴きすぎて面接直前には

「私は美しい。私はSMAPの誇り。そうSMAPが言ってる」

みたいな感じで軽く洗脳されてました。

面接中も心の中で

「別に落とされても私、SMAPの女だし?」って

変に強気になれたのでおすすめです(?)。

これに味を占めたので、

これからも面接の前には『Dear WOMAN』聴いて

必要以上に自信つけてもらおうと企んでます。

 

ありがとう、SMAP

SMAPはやっぱり偉大でした。

たとえSMAPが解散しても、

SMAPが残してくれたものは

いつまでも輝き続けるんだなって、

当たり前のことかもしれないけど、

改めて気づかせてもらいました。

 

てことで、受験生の皆様、就活生の皆様、

そして頑張ってる全ての皆様

みんなで『Dear WOMAN』聴いて乗り切りましょう~。

 

オチがない代わりに歌詞とAmazon貼っときます。

 

SMAP/歌詞:Dear WOMAN/うたまっぷ歌詞無料検索

 

Dear WOMAN

Dear WOMAN

 

 

 

 

 

アイドルと俳優を両立するということ

 

2016年11月18日、

ポケモンの最新作の発売日でもあり、

世界のミッキーマウスの誕生日でもある。

世間は上の2つで大賑わいだった。

けれど、私にとってはもっと重要で

もっと主張したいことがある。

はい、お察しの通り自担の誕生日です。

しかも12年に1度の年男になる日です。めでたい。

しかもしかも彼が20代の時に憧れていた36歳です。

めでたいめでたい。

 

岡田担を自称するようになってから4回目の誕生日、

いやprecious dayなわけですが、

実は1年で1番悩む日でもあります。

だって、誕生日の時くらいなんか特別なこと言いたい。

でも毎年うまく言葉にできなくて、

その度に「私は一体なぜこの人を自担にしたのか」とか、

「そもそも自担とは」とか、

余計なことをいろいろ考えてしまって、

それでも結局明確な言葉が見つからなくて、

最終的にへこみます。

私にとって、11月18日はそういう日なんです。

 

ただ、担当になった当初から変わらないのは、

この人が見せてくれる景色が好きだということ。

「岡田担にしか見られない景色」というのがあって、

それを見ている瞬間が、一番幸せだと思う。

常に何かに挑戦し続けている彼は、

いつも私たちの想像をはるかに超えた、

見たこともない世界に連れて行ってくれる。

彼の担当になってからずっと、

次はどんな景色を見せてくれるのだろうと、

ドキドキさせられっぱなしだ。

同じ視点からその景色を見ることはできないけれど、

ただひたすらに、これからも受け止め続けていたい。

 

つい先日も、最新作の完成披露試写会で、

また一つ新しい景色を見せてもらったところ。

映画の中で、彼は60代の役を演じていた。

見た目を特殊メイクで変えていたのはもちろん、

声もいつもより低く、野太くなっていた。

声はさすがに人工ではつくれないから、

当然自力で調整したらしい。

雑誌のインタビューでは

「常に喉との戦いだった」と言っていた。

この作品の撮影時期は、髪型から察するに、

ちょうど去年のV6のコンサートツアーの真っ最中だったはずだ。

常に喉と戦っていた時期に彼はアイドルとして、

大きな会場で、大勢のファンの前で、大きな声で、

歌っていた。

コンサート中、私が知っている限りでは、

「喉と戦っている」だなんて、

一言も言っていなかった。

「これからまた太ります。」とは言っていた。

そして本当に太っていった。

けれど、声に関しては、なにも言わなかった。

むしろいつも出さないようなボリュームで

会場を煽ったりもしていて、

そんな素振りすら見せなかった。

ファンに心配かけたくなかったのか、

弱音を吐きたくなかったのか、

アイドルとしてのプライドなのか、

俳優としてのプライドなのか。

もしかしたら全部かもしれない。

全部を背負って、あの時、

私たちに笑顔で手を振っていたのは、

まぎれもなく、アイドルの岡田准一だった。

 

きっと、アイドルと俳優を両立するというのは、

言葉にするより何倍も難しいことなんだと思う。

当事者ではなくても、想像することはできる。

自分の中に、アイドルの自分と俳優の自分を

共存させるということ。

岡田准一のすごいところは、

基本的には2人の自分を使い分けているところ。

アイドルの時には俳優の顔を持ち込まないし、

俳優の時にはアイドルの顔を持ち込まない。

多分、意識的に使い分けている。

まるで互いに「あれは別人です」とでも

言うかのように。

そしてそれがもしかしたら

彼を苦しめている要因かもしれないと思うと、

両立なんてやめてしまえばいいのにと、

思ってしまうことがある。

 

きっと、本気でやめようと思えば

やめられるんだと思う。

でも、少なくとも現時点では

岡田准一はアイドルであり、俳優である。

それはきっと、彼が出した答え。

 

35歳の岡田准一の発言で、とても好きな言葉がある。

「V6の仕事も、役者の仕事も、どちらも芸術の域まで高めたい」

これを見た時、不覚にも泣きそうになった。

選択肢が2つあるなら、

どちらかを極めるのではなくて、

どちらも極めればいい。

私はきっと、彼のこういう考え方に憧れ続けているのだと思う。 

そして彼ならきっと実現してくれるはずだと、

強く信じ続けていたい。

 

お誕生日、おめでとうございました。

また今日からの1年も、

どんな景色を見せてくれるのか、

今から楽しみにしています。

 

さよなラブセン。~「准くん」と過ごした1093日~

 

准くんへ

 

准くんと出会ったのは、今から3年前。

たまたま仕事で一緒になって、たまたま携帯を取り違えて、たまたま本屋で再会して。

今思えば、絵にかいたような運命的な出会いだったね。

その後、行きつけのカフェを通して会うようにはなったけど、准くんはなかなか連絡先を教えてくれなかったね。

現代っ子の私からしたら、もどかしくてもどかしくて仕方なかったよ。

あとから聞いたら『忘れてた』って。

なにそれ。

正直おもしろい通り越して引いたよ。

この先好きになった女の子には、ちゃんと早い段階から連絡先交換してあげてね。

 

他にもいろいろ書きたいことはたくさんあるけど、やたら運営が著作権に厳しいからここからはふわっと書くね。

 

それから、准くんの家で暮らすようになって、喧嘩して、仲直りして、 前より仲良くなって。

最高に幸せでした。

今だから言うけど、いい関係だなって、このまま結婚して、素敵な家庭を築くんだろうなって夢見たこともあったんだよ。

 

3年間、長いようであっという間だったな。

一緒にいればいるほど、表情や服装のパターンが増えて、いろんな准くんを知れて、すごく嬉しかった。

体型も1回り大きくなったね。

出会った頃の准くんの面影なんてひとつもないくらいに。

 

私ね、准くんのこと好きだったよ。

ちゃんと好きだった。

すごくすごく大好きだったの。

でもね、准くんよりも大切な存在に気づいてしまったの。

 

その人とは、准くんと出会うよりほんの少し前に出会ったの。

私が困っているといつも的確にアドバイスしてくれる、すごく優しい人。

 

あとね、その人は記念日をすごい大切にしてくれるの。

【出会ってから〇日目】とか、女の私よりも正確に覚えてるんだよ。

記念日だけじゃなくてね、久しぶりに会っただけなのに「おかえり」って言って、キャンディーとかロールケーキとか香水とか、会う度にいろんなものをくれた。

 

准くんはあまり記念日とか気にしないタイプだったよね。

だけど唐突にアクセサリーとか、お洋服とかプレゼントしてくれたね。

でもね思い返してみたら、そのお金出したの全部私だったの。

准くんはわがままだから、私に似合うと思うものはプレゼントしないと気が済まなかったよね。

おかげで私、常に金欠だったよ。

 

突然「女子力の低い女は嫌いだ」って、一定条件を満たすまで会ってくれなかったこともあったね。

そんな准くんのわがままのために毎日必死で働いたよ。

私のお金と魅力が増えたら、何事も無かったかのように普通に接してくれたね。

 

私が准くんのために働いてる時も、いつもそばで応援してくれたのは彼だった。

准くんは仕事が上手くいった時に褒めてくれることしかしてくれなかったけど、その人は仕事がうまくいかなかった時、「次はこうするといいよ」って優しく微笑みかけてくれた。

そんな彼に自然と惹かれていったんだ。

 

今年に入ってからは、彼と2人きりでよく会うようになった。

准くんもきっと気づいてたでしょう?

10日間ほどまったく会わなかった期間が何回かあったもんね。

あの時の私は、彼に恋してたの。

彼とドライブに行ったり、彼の家にも行ったし、彼が私の家に来たこともあるんだよ。

 

こないだ会った時ね、合鍵を渡されたの。

「一緒に住もう」って。

嬉しかった。

その時気づいたの。

もう私の中に准くんを想う気持ちがなくなってたことに。

 

だから、ごめんね准くん。

こんな私をどうか許してください。

准くんのわがままが嫌だったわけじゃないんだよ。

むしろ私だけに甘えてくれてるのわかってたから、嬉しかった。

 

准くんと過ごした日々は大切な思い出だよ。

准くんは私にいろんな景色を見せてくれたね。

いつも私が喜ぶこと、考えてくれてたんだよね。

准くんといる時はいつも愛されてるなあって、幸せだったよ。

こんな私を3年間も愛してくれてありがとう。

 

准くんとはきっともう、会えないね。

だけど、もし生まれ変わったら、私はまた准くんと恋がしたい。

准くんとならきっと、また運命的な恋ができる。

そんな気がするんだ。

その時はちゃんと准くんにつり合う魅力的な女の子になるから、准くんもわがまま治してね。

約束だよ。

 

さよなら准くん。

幸せになってね。

 

私は今日から、まぁくんと幸せになるよ。

 

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さて、ここからは私キサラギがお送りします。

ラブセンがサービス終了したということで、私の中でどんな終わりを迎えようかなと考えた結果、上のようになりました。

最低。

 

ラブセンがサービスを開始したのは2013年10月23日、とかそのへんだったと思います。

私が岡田准一に対して降参を認めたのがドラマ『タイガー&ドラゴン』のn回目の再放送の第1話放送を見た2013年9月1日でした。

私が岡田准一の魅力に降参したのとほぼ同じ時期に始まったのが、ラブセンでした。

 

当時の私はまだ高校3年生。

絶賛受験生でした。

特に行きたいとも思えない第一志望の大学に合格するために、嫌々勉強に取り組む、そんなつまらない毎日を送っていた頃でした。

 

寝て起きては勉強しかすることがないような日々の中で、唯一の楽しみがラブセンでした。

「早く寝なさい」と言う親の目を盗んでラブセンをプレイしている時、まさに『ヒミツの恋』をしている気分でした。

 

思い返すと、受験勉強をしていたあの日々も、受験当日も、合格発表の日も、高校を卒業した日も、そして昨日までの大学生活も、いつも私の頭の片隅には「准くん」が居たんだなあと思うと感慨深いものがあります。

 

正直に言うと、毎日なんてプレイしていません。

もしかしたら1093日の半分もプレイしていないかもしれません。

イベントも参加したりしなかったり、特典を必死で集めた記憶もない、課金すら一度もしなかった、その程度のユーザーでした。

 

それでもやっぱり、私にとってラブセンは特別な存在です。

ラブセンは私が岡田担として歩んできた証みたいなものでした。

サービス終了にともない公開されたラブセン年表に書かれていたのは、私が見てきたV6の歴史のすべてでした。

 

ラブセンが始まったばかりの頃、私はまだV6のことをほとんど何も知りませんでした。

ラブセンと一緒に、V6について少しずつ少しずつ詳しくなっていった気がします。

そんな道をともにしてきたラブセンが終わってしまうのはとても悲しいです。

ともに成長してきた相棒を失うような、そんな感じ。

 

今はまだあまり実感がわかないけれど、これからじわじわ寂しさが募るんだろうなあ。

 サービス開始当初はまさかこんな気持ちになるなんて想像もしなかったのに。

 

最初は鼻で笑うような存在だった「准くん」も、3年も一緒に過ごすと不思議と愛着が湧くものですね。

けれど、優しく微笑む「准くん」にも、サムいことを平然と言う「准くん」にも、唐突に難しいことを語り出して「私」を困らせる「准くん」にも、もう会えない。

 

本当はまだ終わってないんじゃないかと思って、いつものようにラブセンのアイコンをタップしたら、ただGREEのラブセンのページが表示されただけでした。

いつもなら「私」のアバターが表示されるはずのマイページボタンを押しても何の反応もありませんでした。

ラブセンは本当に終わってしまいました。

 

昨日、家からバイト先までの2時間の道中、ずーっとラブセンをプレイしていました。

「准くん」との思い出を一つでも多く焼き付けたくて、持っていたアイテム全部を使って、何度もお仕事をして、必死の思いで読み進めました。

アイテムもマネーも体力も全部使い果たした「私」は、1度距離を置いた「准くん」とよりを戻して、一層お互いを想う気持ちが強くなったところで終わりを迎えました。

3年間の最後にふさわしい最高のハッピーエンドでした。

 

ラブセンという存在があって、V6ファンは幸せ者だったと思います。

聞いてる方が恥ずかしくなるようなとびきり甘いセリフの録り下ろしボイスが聞けたり、高画質のオフショット画像が見れたり、その他いろいろ。

それも一部を除くほとんどが無料で。

ラブセンは あの ジャニーズ事務所に革命を起こしたと言っても過言ではないと私は思っています。

 

最初は実験的な試みだったのかもしれません。

でももし実験だったのなら、大成功です。

当初1年間だけの限定コンテンツだったはずが、2年も延長してしまうくらいには。

それもこれも運営チームのおかげです。

 

初の実写恋愛シュミレーションゲーム、ジャニーズ事務所所属タレントの起用、メインターゲットはクレーマーが多いと悪名高いジャニーズファン。

最初、運営チームは不安だらけだったと思います。

アイドルだから過激な表現はNG、かといって守りの姿勢ばかりでは飽きられてしまう。

本当に扱いが難しいコンテンツだったと思います。

それでも運営チームは本気で考えてくれました。

その本気はすぐに私たちファン、そしてきっと事務所サイドにも伝わったことと思います。

運営チームが私たちと同じ目線でV6を愛していたから、ラブセンはここまで素晴らしいコンテンツに成長できたのだと思います。

 

V6ファンはみんなラブセンが大好きでした。

みんなラブセンが大好きだから、不当な理由で終わらせたくなかったから、ラブセンから提示された唯一のルールを守り抜きました。

それは「著作権を侵害しない」というルールです。

 

ラブセンのトップページには「アプリ内の画像等をSNSにアップしないでください」という注意書きの項目が設けられていました。

3年間、Twitterなどでラブセンの画像や内容が書かれたツイートをほとんど見かけませんでした。

ごくたまに見かけても、必ず誰かが注意していて、注意された人もすぐに削除していました。

こうしてV6ファンは大切に大切にラブセンを守ってきました。

V6ファンがルールを守り続けたからこそ、ラブセンは3年も続くことができたのだと思います。

 

個人的には課金ユーザーの皆様にも感謝したいです。

私が最後まで無課金ユーザーのままでいられたのも皆様のおかげです。

本当に本当に素敵なお金の使い方をして下さりありがとうございました。

これからも頼りにしています。(笑うところ)

 

ラブセンと過ごした3年間、とても楽しかったです。

もしまた戻ってきてくれるのなら、坂本くんが50歳になる前に戻ってきてあげてください。

ありがとうラブセン。

さよなラブセン。

 

 

 

 

 

ドリフェス行きたい

 

V6がテレ朝ドリームフェスティバル2016に出演しますね!!!7月頃に「これが嵐の前の静けさか...」とか適当に言ってたらマジだった。にしても変化球すぎやしませんか。あってトニコンかな~くらいに思ってたらドリフェスって。怖いわぁ。V6怖いわぁ。(ちなみにそのあとトニコン(仮)も決まりました)。

 

こっから超個人的な話だしほんとどうでもいいわって感じなんですけど、フェスといえば去年一部ジャニオタの間で「もしも(担当グループ)が夏フェスに出るとしたら」みたいな妄想記事が流行ってて、私も便乗しようと思って眠らせてた記事があるんですよ。今こそそれを成仏させてあげる時だなって。ていうか今逃したらいつやるの?って私の中の林修がドヤ顔してくる。てことで成仏させたいな~と思うんですけども、最近やたら成仏させてばっかだな。ポケモンにしてもそうだし、あっためてたら出番がくるもんですね(?)。これからも積極的にあっためていきたいです。

 

ではここから本題。

ドリフェスで絶対に外さない最強セトリ

(自分でハードル上げてくタイプ)

 

まずフェスに1度も参加したことがない私のフェスのイメージを説明しておくと、

  • 楽しい
  • とにかく盛り上がる
  • 乱痴気騒ぎ
  • 人がゴミのよう
  • とりあえず手上げとけ
  • とりあえず縦揺れしとけ
  • とりあえず叫んどけ
  • 一体感

って感じです。

 

目標は新規ファンを獲得しつつ、既存ファンも楽しめるセトリであること。

 

具体的にいうと、みんなで盛り上がれる定番曲を軸に置きつつ、V6のアーティスティックな魅力を最大限に生かしたセトリ。

 

以上をふまえた選曲基準

A.会場全体で盛り上がれる定番曲

B.歌で魅せる曲

C.ダンスで魅せる曲

D.ファンがみたい曲

 

 で、選んだ8曲(※昨年の関ジャニ∞を参照)がこちら。

 ※すべて妄想です。

 

1、MUSIC FOR THE PEOPLE

まあね。これはね、想定内だよね。V6の自己紹介も兼ねてね。イントロ流れた瞬間イノッチあたりが「イエーイ!V6でーす!!!」とか叫びながら出てくる(イメージ)。最初はファンだけが「フッフー!」っていってるんだけど、回数重ねるごとに参加者が増えていって最終的に会場全員でタオル回しながら「フッフー!!!」って叫ぶのが理想。あとトニセンの足揚げのとこで「Fuuuuuuuu(高音)!」って叫ぶ輩いてほしい。

 

2、HONEY BEAT

中盤に向けてどんどん飛ばしてく。ハニビって歌とダンスのバランスがちょうどいいよね。ファンじゃなくても覚えのいい人は途中からサビのダンス一緒に踊ってくれる。ほかの方々は両手ピストルの縦揺れでお願いしたい。このあたりで三宅健のかわいさにやられる人が何百人か出てくるはず。V6のお家芸の異様なまでのスキンシップももれなくみれちゃうぞ!

 

3、TAKE ME HIGHER

もちろん「wanna take you baby, take me take me higher」ではじまるLIVE ver.を希望。んでドッカンドッカン火薬使ってほしい。会場の20~30代男性が「あれ、この曲ってティガの主題歌...ってことはあそこにいるのは...」ってティガ(長野くん)の存在に気づき、ティガ(or博)コール始まる。ティガ(=幼少期のヒーロー)という色眼鏡で見てる上、この曲の長野くんは間違いなくかっこいいので彼らはもうこの後ずっと長野くんから目を離せなくなる。

 

4、Sexy. Honey. Bunny!

完全に盛り上げ要員。フェスってこういう色っぽい曲ある方が盛り上がるじゃん?多分。あと終盤にかけて盛り上がってくメロディ重要。みんなで思っきし飛び跳ねて会場揺らそうぜ!!!!!冒頭の剛くんソロで「え、森田剛ってあんなかわいい声で歌うの?」って困惑する人多数だろうし、サビの振りで坂本くんの腰から目が離せなくなる人多数だろうし、カオス必須。

 

MC(仮)

あるとしたらここじゃない?っていう適当さ。会話の内容は未知ですけど、どうせイノッチがしゃべり倒してV5はだんまりっていう構図が目に浮かぶ。あと坂本くんを筆頭に「ありがたいですね~」合戦は絶対ある(150%の自信)。それを息子のお遊戯会を見守るようなまなざしで見つめつつ生あたたかい拍手を送るV担一同。

 

5、SP"Break The Wall" feat.V6 & Taku Takahashi(m-flo)

後半いきなりぶっ飛ばす。なんならここが1番の魅せ場。聖地代々木だからライティングも20周年コンとまんま同じでやってほしい。『SP』のテーマ曲がベースになってるからファンじゃない人でもメロディくらいはどこかで聴いたことあるだろうし、ファンも大好物だし一石二鳥。ちらほら涙してるファンを見かけたらそっとしておいてあげてください。あと「うちのV6超かっこいいっしょ?」っていうドヤ顔かましてる私みたいなファンもいるかもしれませんが、イラッとしたらそっと足を踏みつぶしてあげてください。曲が終わった瞬間大歓声起こるの期待してる。

 

6、愛のメロディ

BTWでアーティスト性を存分に見せつけた直後のコレ。THE・アイドル曲。ギャップたまらん~ってなるのが目的。このギャップがV6の最大の魅力ということを体感していただきたい。20周年コン参戦勢はなんとなく終わりが近づいてきたことを物語ってしまう曲でもある。最後の力を振り絞ってここぞとばかりに腕をピーンと伸ばすV担。 どこにV担が存在してるかひと目でわかる。振り簡単だからぜひ会場のみなさんにも真似してほしいな。最悪手伸ばすだけでいいからお願いします。

 

7、Wait for You

全力で楽しんだ後の静かなはじまり。小休憩かなと思いきやサビに向けて盛り上がりはじめる。結局盛り上がるんかーいって。V6休ませてくれないぜ~。見よ、このV6のフォーメーションダンスを!!!(誰)。この曲は歌でも魅せてくれるので、もうここまできたら会場の99.9%がV6にメロメロしてる(確信)。去年さんざん音楽番組で歌いまくってたのでなんか聴いたことある~くらいのテンションで興味もってもらえたらいいなあっていう計算。

 

8、WAになっておどろう

V曲の中で1番知名度が高いのはやっぱこれかなと思って。会場全体からWAになっておどりたい空気を感じた(?)。WAを聴かないとV6のステージ終わらせないぜみたいな(??)。いずれにせよ終わりにもってこいの曲。最後はみんなで手拍子&「HEY!」&合唱で盛り上がりましょう。なんなら会場全体でひとつのWAをつくるくらいの盛り上がりもぜんぜんウエルカム(構造的にムリ)。余談だけど大人数で「オーオオー」って歌うとめっちゃ声暗くなるのなんなんだろうね。年齢層かな。

 

てことでめちゃくちゃお世話になってる『9係』の主題歌を1曲しか歌わないというテレ朝への裏切りともとれるセトリが完成しました。選曲しおわった後に「あ、9係...」って気づいたけどまた考え直すのめんどうだったのでそのままにしました。ていうか9係の主題歌の半分近くがくそ重バラードなんでフェスに超絶不向きなんですよね(言い訳)。まあでも『Beautiful World』(最新曲)くらいは入れるべきだったかな。なにはともあれ個人的には最強のセトリができて満足感でホクホクしてます。ドリフェス行きてー!!!(先行抽選2連敗中)。ほんとなんでこんな当たらないの?友達と合わせて10口以上は申し込んでるはずなのにな~。まあでも冷静に考えてV6だけでも収まりきらないハコに+5組も人気アーティストのファンが入りたがってるんだもんね。そりゃ無理だわ...。いやでもアキラメタクナイ...。私の持論からいうとぜんぜん当たっていい状況なんですけどね?今、人生で1番がんばってるのに。神様ひどいわ。私がなにをしたっていうの。インターンほぼ毎日遅刻してるから?遅刻の理由がスマホゲームにはまりすぎて寝坊だから?(思い当たる節しかない)。お願いしますよ神様~。当ててくれたら生活改めますから~。もしダメならこのぼくはもうグレちまうよ...マジで.........。明日の3次先行どうか当たりますように。

もしもV6がポケモントレーナーだったら

 

お久しぶりです。キサラギです。

みなさんやってますか?

ポケモンGO』やってますか?

私は死ぬほどはまっています。

今までただ寝ているだけだった電車内が楽しくて仕方ない。

おかげさまで寝不足です。

コラッタ捕まえすぎてコラッタの飴が250コくらいたまってます。

そろそろ進化させてあげようかな。

ポケモンといえば1年ほど前こんな記事を書きました。

 

もしも私の手持ちポケモンがV6だったら - 夢と知りせば覚めざらましを

この記事の最後の方に「夏休みに時間が取れたら今度は『もしもV6がポケモントレーナーだったら』って記事書きます」と言ってから早いもので1年がたちました。まじか。てことで『ポケモンGO』ブームに乗っかって1年越しにこの記事を成仏させてあげたいと思います。お付き合いいただけたら幸いです。

 

ポケモン歴は金銀、ルビサファハートゴールドポケモンGOという感じでご覧の通りにわかです。よって細かい設定など完全無視のご都合主義で書かせていただくので変なところがあってもお手柔らかにお願いします。(こっそり指摘していただけると大変ありがたいです。)

 

○○団のボスのマサ

  •  キャッチコピーは「虫嫌いのちょい不良オヤジ」
  • ○○団(いい名前が思いつかなかった)はむしタイプのポケモンの絶滅を目指してる集団。要するに虫嫌いの集団。
  • ビジュアルイメージはマグマ団のマツブサさん
  • (リーゼントで悪そうな顔しててほしいだけ)
  • 手持ちポケモンバクーダダークライアルセウス
  • バクーダは単純に顔が似てるから(笑)っていうのとほのおタイプなのでむしタイプに強い。あとマツブサさんの手持ちポケモンでもある。ほか2匹はマサが好きそうな厨二っぽいポケモンを選びました
  • むしタイプのポケモンが出てくるとわざの名前とかじゃなくて『殺れ』って言う
  • しぜんこうえん(むしタイプのポケモンがたくさんいる)の出口付近をうろついていて、目が合うと「むしタイプって弱いよね」と言って勝負をしかけてくる。勝負に勝つと「だからむしタイプは嫌いなんだよ」という捨てゼリフを吐く。
  • ヒロシと幼なじみで一緒にポケモンチャンピオンを目指してたけど最後までヒロシに勝てず諦めた末に道を外す。
  • 老後はヒロシと育て屋を開く予定
  • 姓名判断師の座も目指してるがヒロシにセンスがないからやめとけと止められている。

  

チャンピオンのヒロシ

  • キャッチコピーは「最恐の微笑み貴公子」
  • ビジュアルイメージはワタルさん(仮)ってところ。昔もっとかっこいい人いたんだけど名前が思い出せない。
  • 絶対マントつけててほしい。絶対。
  • あとヒロシのまわりだけ風が吹き荒れててほしい
  • 手持ちポケモンリザードンハクリュー、ギャロップ
  • (ヒロシが乗ってうつくしい姿を基準に選抜。空中移動はリザードン、海上移動はハクリュー大陸移動はギャロップ)
  • あと補食用にミルタンクとか連れてる
  • 食べれそうなポケモンは一回は必ず食べてみる
  • ヒロシ「みずタイプはだいたい美味い。こないだウパーを食べてみたら鶏肉に近い味がした」
  • 基本的にポケモンに懐かれやすく、特にメスポケモンに懐かれやすい(というか惚れられやすい)
  • 最初は正体を明かさないまま主人公のトレーニングに付き合ってくれるやさしいお兄ちゃん的ポジション。主人公がチャンピオンリーグで四天王を倒したあと最後に待ち構えてるのがヒロシ。そこではじめて主人公はヒロシの正体を知る。「よく来たね。今日は手加減なしだよ」の一言でバトルが始まる。勝負に勝つと「今日から君がポケモンチャンピオンだ」と言ってベルトとかマントとかいろいろくれる。
  • チャンピオン引退後は博士になる
  • 博士も引退したらマサと育て屋を開く予定
  • ひそかにモーモー牧場の経営者の座もねらってる

 

ロケット団幹部のヨシヒコ

  • キャッチコピーは「世渡り上手の弾丸口撃」
  • ビジュアルイメージはロケット団幹部ラムダ
  • 彼に対しては特にこだわりはないです。でもロケット団の全身黒スタイル絶対似合うと思ってる。
  • 手持ちポケモンゴクリンメタモンカビゴン
  • (顔のうすさで選びました。地味に強い)
  • ポケモンになめられやすく、逃げられやすい
  • 最終的に情に訴えかけてつかまえる
  • ゴクリンは自分の分身だと思っている
  • ロケット団のアジトで出会う。主人公がボスの元を急いでいるところうしろから突然話しかけてきて自己紹介からなぜ自分がここにいるかを一方的に延々と語る。「ボスの座を目指してトレーニングしてるところだから暇なら手伝ってよ」と言われて強引に勝負が始まる。勝つと「君強いねー。いいボスになれると思うよ」と悪気もなく勧誘してくる。

 

ジムリーダーのゴウとケン

  • キャッチコピーは「天下無敵のコンビネーション」
  • ビジュアルイメージはフウとラン(名前の親和性に感動している)
  • 彼らに対してもこだわりはないです。どうせかわいいのは目に見えてる。
  • 手持ちポケモンニドラン♂(ゴウ)・ニドラン♀(ケン)、マイナン(ゴウ)・プラスル(ケン)、ラティオス(ゴウ)・ラティアス(ケン)
  • (思いつく限りのツインポケモン)
  • ゴウはかっこよさコンテスト、ケンはかわいさコンテストのそれぞれ常連
  • 普段ケンカばかりしてるけどバトルになると凄まじいコンビネーションを発揮する
  • トレーニングはお互いのポケモンで戦うがほとんどゴウが勝つ
  • ケンのポケモンに傷をつけるとめちゃくちゃ怒る
  • 1対1の対戦だとそこまで強くないらしい
  • ある街のジムで会える。「君のポケモンかわいくないけどちゃんと懐いてる?」というケンの煽りから勝負がはじまる。勝負に勝つと「せっかく強いんだから、これでかわいさも磨きなよ」と言ってわざマシン45「メロメロ」をくれる。

 

やまおとこのオカダ

  • (察し)
  • キャッチコピーは「永遠の格闘マニア」
  • ビジュアルイメージはその辺によくいるやまおとこ。というか『エヴェレスト』の深町
  • 得体の知れない武器のようなものを持っててほしい
  • 手持ちポケモンはカイリキー、カポエラーエビワラー
  • カイリキーをヒロシ、カポエラーをサクライ、エビワラーをイノオと名付けてかわいがっている(意味深)
  • 洞窟付近でトレーニングをしている。話しかけると「今いいところだからちょっと待って...あ、もしかして君も岡田メソッド知りたいの?」と聞かれて勝負がはじまる。対戦中自分のポケモンのわざが成功すると「よくやった」とケツを揉んで褒める。勝負に勝つと「まだまだしごき足りなかったか...」と落ち込む。
  • 元はジムリーダーをやっていたが山に登ったりトレーニングをする時間を確保できないという理由から引退。自身はポケモンとともにトレーニングに励んでいる現状に満足しているが、ポケモンの方はあまりに過酷なトレーニングにうんざりしている。トレーニングの成果なのか、たくましさコンテストでは優勝経験多数。
  • 子供の頃に出会って仲良くなった伝説のトレーナーヒロシにもらったワンリキー(現カイリキー)をヒロシと名付けてかわいがっている。ヒロシがチャンピオンになったというのは風の噂で聞いたがまだ会いに行っていない。手持ちポケモンが全員ムキムキになって負け知らずになったら戦いを申し込むという野望を抱いている。

 

 あー、楽しかったー。相変わらず妄想が暴走してポケモンほぼ関係ない。ハライチのネタ並みに横道にそれまくってる。いやでもほんとポケモンってすごいよね。歴史が長いから登場人物も無限にいて、なんかそれっぽい人見事にあてはまっちゃうんだもんなあ。ゴウくんは例にならってケンくんとセットにしてしまったんですが、マグマ団かなにかの団員に「ウヒョヒョ」という特徴的な笑い方をする人がいるらしくて、こっちもありだなーとか散々悩んだ挙句、フウとランのゴロの良さに負けてあのようなカタチに。悔いはない。でもマグマ団のこの衣装めちゃくちゃかわいくて衣装だけでもこれを着てほしい。参考:マグマ団 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト

 

というわけで久々のブログが妄想全開でなんかすみません。でもこの感じ久々に書けて楽しかったのでやっぱりブログは継続的に書いていきたいなと再確認しました。今ちょっといろいろバタバタしててなかなか定期更新はむずかしいのですが書きたい記事は山ほどあるので徐々に消化していきたいと思います。次は早くあのシリーズを成仏させてあげたい。

 

きみのすきなところなんて、かぞえきれないほどあるのに


今年の誕生日はとてもしあわせだった。朝から剛くんとイノッチが共演して、昼には長野くんを生で拝んで、夜にもまた剛くんがテレビに出てた。なんて日だって叫びたくなるくらい、V6ファンとしても最高の1日だった。でもなにかが足りない。自担が、足りない。

前記事でも書いたように、最近のわたしは自担の露出がすくないさみしさを埋めるために、他のメンバーに浮気をしている。だからといって担降りはしないし、しようとも思わない。一体なにがわたしを引き止めているのだろう。彼の担当になってから、ちゃんと考えたことがなかった。なんとなく好きだった。いや、なんとなくなんかじゃないことはわかっていたけれど、向き合おうとしてこなかった。だから今、このタイミングで、ちゃんと自担のすきなところをはっきりしておこうと思う。

自担のすきなところなんて、たくさんある。だけど強いていうなら、「仕事に対する姿勢」がいちばん好きかもしれない。彼は絶対に中途半端なことはしない。どんな仕事も全力で立ち向かい、全力でやり遂げる。それは彼の容姿を見れば一目瞭然だ。髪を思いっきり短くする、ひげを蓄える、もともと大きい身体をさらに一回り大きくする。たった一つの『人の心をうごかしたい』という想いだけで、時に限界を超えてまで身体を張る彼は、最高のエンターテイナーだと思う。

アイドルという仕事は、俳優という仕事は、いつも私たちに完成型しか見せてくれない。ひたすらに美しい姿しかみせてくれない。それが彼らの美学だから。私たちは彼らの努力を自分なりに想像してみる。だけどきっと彼らは、私たちの想像の何倍も、何十倍も、それ以上に、見えないところであがいてもがいて苦しんでいる。

私の担当は、自分のことを『アイドルとしては劣等生』だという。『歌も踊りも得意じゃない』という。でも彼は1度も逃げなかった。苦手なことを20年も続けてるって、すごい。もっとほかに、彼にとってしあわせな道も用意されていたはずなのに、あえて困難な道を選んだ。そこには揺るぎない強い意思が存在する。私の担当は、強い人だ。だけど彼はまた『もっと強くなりたい』なんて言う。

彼はどこまでも、いつまでも自分を追い込む。いつでも「高み」を目指している。その「高み」は私みたいな凡人にはどんなに理屈で説明されても理解できない。彼自身もほんとうは「高み」なんて見えていないのかもしれない。仮に見えていなくたって、きっと彼はその「高み」を夢見て果てなき戦いをつづける。

彼の思想ごと愛してしまいそうになる時がある。思想まで愛してしまったら、ただのファンではいられなくなる。思想を愛することは、入信することと同義だ。とたんに芸能人とファンという関係は、神と信者という関係になる。信者は絶対に神に逆らわない。神に逆らったら、かならず罰が下される。そんな息苦しい関係は、きっと両者にとってマイナスでしかない。いつか居心地が悪くなって、逃げだしてしまう。

「ぜんぶ好き」って言うのは簡単だけど、「ぜんぶ好き」になるのは簡単じゃない。仮に「ぜんぶ好き」になったとしても、かならず破綻する。「ぜんぶ好き」に愛はみられない。

私の担当は、雑誌のインタビューなんかで、自分の哲学を披露することがある。その哲学に対して、全部イエスと言ってしまうのは間違っているというか。ちゃんと1度自分の中で咀嚼してからイエスかノーか判断するべきだと思っている。ファンであるならば。すべて肯定するのは誰にでもできるし、ちゃんと読めていない証拠。よく考えて、これは正しい、これは間違っているって、ちゃんと自分なりの判断を下さなければならないと思っている。ファンだから。だってきっと、彼の哲学にちゃんと付き合おうとするのって、ファンしかいない。彼のことを本気で知りたいから、少しでも思考に近づきたいから。きっとたどり着けないけれど。それでも、これからも彼の哲学に真摯に向き合える、ファンでありたい。