夢と知りせば醒めざらましを

楽しいこと全部、私のもの

三宅健の歌声にときめく曲10選

 
 
 
前記事で健くん編は今月中に頑張りますみたいなことを言いましたが、現在3月31日の午後5時を回ったところです。日付が変わる前になんとか書き上げたいと思います。しかも明日はエイプリルフールだからね。嘘にならないように頑張ります。
 
 
※いつも通りソロ、コンビ曲は対象外です。
※いつも通りリリース年月順です。

 

 1、『 Don't Stop The Refrain』 V6 (2000)

健くんと言えばかわいいというイメージを大きく覆してくれる一曲。『あぁもうセクシー』『最高にイイ感じ』って聞こえないくらいの声量で歌う健くんがセクシーでSっ気全開で最高にイイ感じ。とても二十歳そこそこの青年が歌ってるとは思えない。今の健くんの声だとまた違ってくるんだろうな。ぜひ聴いてみたい。

 

2、『X,T,C beat』20th Century feat.三宅健(2001)

おピンク曲が並ぶというミラクル。健くん×おピンク最強説ある。サビ直前の『ラーブ!』とか『セーイ』とか、エロかっこよくキメておいてちゃんとかわいさも忘れてない感じほんとあざとくてすきですけっこんしてください。後半のラップが歌詞も攻めまくっててかっこよさが凝縮されていて特にお気に入りです。

 

3、『Forget it all』Coming Century(2009)

 一気に2009年まで飛びます。2009年以降の健くんの声、特に好きなんです。この曲のイントロを聴くと、「あ、健くんの曲だ」ってなる。パートが多いのもそうだけど、健くんの声が一番この曲のSEに合ってる感じがする。あとキツめの口調の歌詞がとってもお似合い。

 

4、『ファイト』Coming Century(2009)

健くんの甘い歌声×難しい単語が並ぶシビアな歌詞っていうギャップが最高。特に2番のパートが感情こもってて涙誘う。『まだ見ぬ明日へ』の『へ』の伸ばし方が文字に表せないくらい美しい。『へ~ぇぇ~』って感じ(無理)。

 

5、『RADIO MAGIC』V6(2010)

以前、「『RADIO MAGIC』聴く度に健くんに恋する」とツイートしたところ、「いやイノッチだろ」と総ツッコミされてしまったことがあるんですが、誰に何と言われようと私はこの曲を聴くと健くんに恋する。具体的には『このRADIOのせいさ』で恋する。『このRADIOのせいさ』って言われるRADIO、うらやましいぞ。

 

6、『BING♂』V6(2013)

この健くんの声だけは何度聴いても慣れない。もちろんいい意味で。『12ヶ月』みたいなファルセットも好きだけど個人的にはこっちの色気ダダ漏れのバージョンも大好物。曲の初めでこれだけ動揺させておいて次に歌うときにはいつもの健ちゃんにけろっと戻ってるのずるい。

 

7、『FLASH BACK』V6(2013)

健くんと言えばコレ。コレを外したら全三宅担に串刺しにされそう。健くんが制作に携わっているだけあってたくさんのこだわりを感じますが、なんといっても『君を今より好きになってる』でしょうコレは。三宅担じゃなくてもキュンキュンしますよコレは。

 

8、『キミノカケラ』Coming Century(2013)

今からすっごい抽象的なこと言います。健くんの声って、カタカナがすごい似合う。『キミノカケラ ヒラヒラキエテク』とか『ボクノコイガ サラサラトケテク』とかほんとそのまま歌詞の通りに聴こえるの、健くんにしかできない技って感じ。あと『気づけば離れていった愛しい人』が切なすぎて胸が痛い。

 

9、『涙のアトが消える頃』V6(2014)

切ない歌もいい…。こういう大人にしか歌えない曲をとびきり大人っぽい落着いた声で歌うとかもう「良い」以外の言葉が見つからない。重い歌詞をただ淡々と歌ってるのがまた良い。

 

10、『HELLO』V6(2015)

曲が流れると同時に聴こえてくる健くんの呟くような微かな声とメロディ。覚えていられそう。ほんのひとフレーズなのに甘くて優しくて色気もあって健くんの魅力詰め合わせっていうお得感。急に眠気に襲われるくらい最高級の耳心地。

 

ということで、ただいま23時30分をまわったところです。ギリギ今日中に更新できそうです。というかここまで来たら意地でも今日中に更新せねば。にしても時間かかりすぎですね。実は最近PCを買ったので、タイピングの練習も兼ねて、初めてPCで文字を打ってるんですが、いろいろ調べものをしてるうちに気づいたら寄り道してました。なにやってんだろ。でもまあなんとかギリギリ間に合いそうなので結果オーライということで。

 

今回タイトルが『三宅健の歌声にときめく曲10選』ということですが、いかがでしたでしょうか。実はこのプレイリスト、昨日完成させたばかりで私自身もまだ10曲通しては聴けてません。これから聴いてキュンキュンしたいと思います。皆さんもよかったら一緒にキュンキュンしませんか。

 

そしてついに次回は岡田編ということでシリーズラストになります。自担ということもあって、俄然気合が入りそうです。どうなることやら。最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

森田剛の歌声にシビれる曲10選

留学行って、帰ってきて、バイト三昧の日々を送っていたら前記事から1ヶ月近く経ってましたお久しぶりです。前記事の最後に、留学中に選曲くらいは終わらせときますみたいなこと書いたんですけど結局ほとんどの作業を日本に帰ってきてからやりました。おかしいな。飛行機往復約20時間ずっと聴いてたはずなんだけどな。そのうち半分以上寝てたけど。今回剛くんということですが、めちゃくちゃ難しかったです。30曲くらいに絞ったところで、これ以上絞るのは無理だと思って、ちょっと趣向を変えた選曲をしてみました。剛くんの声色を大きく10種類に分けたらこんな感じかなという10曲を選びました。10変化する森田剛の歌声をお楽しみください。


※いつも通りソロ、コンビ曲は対象外です。
※いつも通りリリース月日順です。

1、『Unlimited』Masayuki Sakamoto, Go Morita, Ken Miyake(2003)

剛くんといえばアイドルらしからぬアーティスティックな歌声が持ち味ですが、こんな歌い方もできるんだぜと、一番アイドルっぽい曲を選んでみました。ついでに言うと剛健は今も昔も変わらず天使だということを証明してくれる1曲。あどけなさが残る剛健と大人の色気をプンプン匂わせてくる坂本くんっていう対比構造こそアンリミの奇跡。

2、『BRAND NEW DAY, BRAND NEW LIFE』V6 (2007)

ソロパートたった2行分しかないんだけど、ずっと聴いていたくなるような心地良さ。専門的なことはよく分からないけど、多分音の捉え方が的確なんだと思う。わかんないけど。 歌声もアイドルとアーティストの中間みたいななんとも言えない絶妙さがにくい。

3、『Are you ready tonight?』Coming Century (2009)

こういうクラブ調のガンガン鳴らすラップで先陣切ってるの聴くとああ、剛くんはカミセンの絶対的エースでリーダーなんだなって思い知らされる。聴けば聴くほど森田剛の才能にひれ伏すしかなくなる。あー、カミコン見たくなってきた。

4、『Hello-Goodbye』Coming Century (2009)

前曲と同年にリリースされた同じくカミセン名義のラップ曲ですが、こっちはそこまで激しくない、もう少しポップなラップ。曲に合わせてかっこよくもかわいくもなれるのほんとずるいなー。どっちが好き?とか聞かれたら墓まで持ってくレベルに悩む。2番冒頭のラップがかっこかわいいのオンパレードで特に好きです。

5、『Medicine』V6 (2009)

ラップ曲が2曲続いた後のバラード。振り幅あり過ぎてめまい起こしそう。もともと甘い歌詞を甘ったるい声でコーティングするからWで甘くて脳みそごと溶けてしまいそうになる。

6、『will』V6 (2010)

壊れ物を扱っているかのようなデリケートな歌い方から森田剛という人間そのものの優しさを勝手に感じ取って勝手に恋する曲。よく剛くんの声は「キャラメルボイス」と言われますが、私の中で一番「キャラメルボイス」だなと感じるのはこの曲です。

7、『12ヶ月』Coming Century (2010)

切ないラップもいいなと教えてくれたのがこの曲。ほんとどんなテイストにもちゃんと対応してくるからすごい。一体森田剛の中には何人の森田剛が存在しているの…?この1曲5分足らずの間にも一体何変化してる…?(哲学) 始め、中、終わりと森田剛の魅力がぎっしり詰まった贅沢サンドイッチを召し上がれ(?)

8、『Supernova』V6 (2013)

この曲を聴いてると、剛くんはスパノバの化身でスパノバを歌うために生まれてきたんじゃないかとさえ思えてくる。ラップはもちろん、ウィスパーまで聴けるなんてなんて美味しい曲。「sexy」だの「もっと愛したい」だのやたら攻めてる歌詞も◎。

9、『涙のアトが消える頃』V6 (2014)

発売当時のインタビュー等で、メンバーはじめ関係者からベタ褒めだったウィスパーボイス。「女々しすぎるよね」とか言いつつこんなにも気持ちを込めて歌えるあたりやっぱり天才なんじゃないかと。アンリミであんなキラキラアイドルボイスだった若者が、こんな色気ある低音を出せるようになった過程が愛しい。

10、『HELLO』V6 (2015)

『涙アト』に比べると少し高めのウィスパー。かと言って『12ヶ月』ほど高くない。個人的には一番耳にすっと入ってきてリラックスさせてくれる高さ。シビれる心地よさというか、それこそ「右脳 左脳 無意識にそっと刻み込まれ 」るような感覚。ここ最近で一番好きな剛くんの歌声です。


ここまで書いてきて気づいたけど、10変化どころじゃない。1曲の中でも数変化するからもう数え切れない。もうほんと天才としか言えない。願わくばジャパネット高田社長になって森田剛の才能を世の中に売り込みたい。剛くん編、今までで一番選ぶのが楽しかったです。自分でもどんなプレイリストになるのか全く予想できなくて、ワクワクしました。出来上がって、初めて通して聴いてみた時あまりに統一性がなさすぎて思わず笑いました。森田剛という軸がなかったら有り得ない組み合わせだな、と。全く飽きの来ない新しい選曲が出来たので個人的には大満足です。


さて次は健くんということでいよいよシリーズ終盤に差し掛かってきました。いつも通りまだ何も決まってませんが、またお付き合いいただけたら嬉しいです。一応今月中というざっくりとした目標だけ掲げときます。頑張ります(小声)。

井ノ原快彦の歌声に心が洗われる曲10選


坂本くん、長野くんと来たので第3弾はもちろんイノッチです。今まで以上に苦戦しました。イノッチの歌声ってハズレが無いっていうか、なんていうか、もう全部好きだから選べないよ…って早々に心折れた。改めてイノッチの器用さとか、オールマイティーさにやられました。タイトルはギリギリまでなににしようか迷ったんですけど、ここ2週間くらいイノッチの声を聴き続けて1番思ったことにしました。めっちゃ丁寧に聴き込んで、めっちゃ丁寧に選んだので、共感していただけると嬉しいです。


※前回、前々回同様、あえてソロ、コンビ曲は外しています。
※前回、前々回同様、リリース曲順です。

1、『ユメノサキ』20th Century (2007)

あの頃夢中でボールを追いかけてた井ノ原少年安易に想像できる。『僕と僕らのあした』でも似たようなこと歌ってるよね。2007年、井ノ原少年ボール追いかけがち。そんなことはどうでも良くて、この曲のイノッチの歌声の透明感やばい。健くんのお肌かなってくらい(とってもわかりやすい例え)。ずっと聴いてたら血の巡りが良くなりそう。

2、『明日の傘』V6 (2009)

こういう永遠の愛を誓う系の曲でのイノッチの歌い方がとにかく泣ける。説得力とか気持ちの入れ方がやっぱり他の人とは比べ物にならない。こういうの聴く度にイノッチと結婚したい人生だったなって(重い)。

3、『逢いたくて』V6 (2009)

こんなん泣くなっていう方が無理。『明日の傘』の後に聴くと余計に切ない。幸せな歌詞でも切ない歌詞でも泣けてくるからすごい。ラスサビ前のソロ「逢いたくて~大切だった」のところ、伴奏が静かになってブレスがはっきり聞こえるのがまたグッとくる。

4、『Air』V6 (2010)

坂本くん編に続き2回目の登場。『明日の傘』『逢いたくて』『Air』ってどっかで見たことあると思ったらセクバニコンのセトリ。曲順違うけど。『Air』に限っては最新のコンサートでも披露されたけど、個人的にはやっぱりレディコンに適うものはないと思ってる。イノッチに「僕は君に笑顔をあげられる 光になれたら」って言われたい人生だった(しつこい)。

5、『Bouquet』V6 (2010)

別にイノッチのパートが特別多い訳では無いんだけど、「少しタチの悪い風邪がほら 長引いたから」のとこが好きすぎる。p(ピアノ)からf(フォルテ)くらいの極端なクレッシェンドが好き。相当肺活量ない人じゃないとできないと思う。少なくとも私は無理だった。

6、『愛をこめて』V6 (2012)

これもラスサビ前が最高に泣きたくなる。特に「精一杯の思いをまっすぐに伝えよう」のところ。こんなに消えそうなんだけど芯の通ってる切ない声出せるのほんと神業としか言いようがない。

7、『線香花火』V6 (2013)

驚異のシリーズ登場率100%。多分だけど男の人でこんな高音域歌えるのすごくない?男の人のファルセット好きにはたまらない。君に会いたくなりがちなイノッチ推していきたい。

8、『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』V6 (2013)

こちらも登場率100%。岡田准一に「うちには坂本くんとイノッチっていうバラードを歌わせたらすごい2人がいるから」って言わしめたこの曲を外すわけにはいかなかった。前半のパートとラスサビ前のソロでまるで別人が歌ってるんじゃないかってくらい声色が違う。起承転結の「転」の部分を歌わせたらイノッチの右に出るものはいないと思ってる。

9、『Timeless』V6 (2015)

イノッチから始まる、イノッチが出演してたドラマの主題歌っていうイノッチづくしの曲。とはいっても特別パートが多い訳では無い。でもなぜかイノッチの曲ってイメージが強いのは、伴奏が静かでイノッチの歌声がよりクリアに聴こえるからだと思う。特に出だしの「終わらない夢を僕らは」とか一度聴いたらしばらく離れないくらいのインパクトある。

10、『Wait for You』V6 (2015)

この歌のクリエイティブさだったり、センシティブさを生み出してるのってイノッチのおかげだと思ってる。あと「一緒に来てくれないかい」って歌詞が「一緒に生きてくれないかい」って聴こえる魔法をかけてるのも多分イノッチ。この曲のおいしいとこは大抵イノッチのもの。



今回2週間ほどイノッチの歌声を聴き続けて、改めてイノッチの声の持つエネルギーみたいなものをすごく感じました。タイトルには「心が洗われる」って書いたんですけど、それだけじゃなくて、例えば嫌なことがあっても吹き飛ばしてくれるくらいの威力。あと選んでから気づいたんですけど、『ユメノサキ』以外全部イノッチが結婚してからのリリースなんですよね。しかもやたら恋歌が多い。上にも似たような事書いたけど、やっぱり恋とか愛とか、同じ歌詞でもイノッチが歌うとリアルなものになる。それがスパイスとなって曲をより良くしてるんだろうなと聴きながら思いました。


さて次回予告です。もちろん剛くんの予定なんですけど、まだなんにも決まってないです。そして私事なんですが、授業の関係で今日から10日ほどニュージーランドへ行ってきます。超過密スケジュールなので多分更新は無理とは思いますが、せめて選曲だけでも終わらせて帰国後すぐに書ける準備だけでも出来たらいいなと思ってます。いつになるかわかりませんが、またお付き合いいただけると嬉しいです。

お題「○○オタク、○○マニアの就活体験談」を作成しました

お題「○○オタク、○○マニアの就活体験談」

どうも、現役大学生 兼 現役ジャニオタのキサラギです。この度マイお題を作成しました。ずばり「○○オタク、○○マニアの就活体験談」。

私は今ちょうど大学生活を半分終えたところなんですけど、振り返るとオタ活かバイトしかしてないなってことに最近気づきました。このままじゃ就活で何も書けなくなってしまうんじゃないかと焦っています。そこで就活という人生の難関を乗り越えた社会人の先輩方から知恵を授かろうということでお題を作ってみたので人助けだと思って参加していただけると嬉しい限りです…!


○○オタクであったり、○○マニアであることってその人にとっての欠かせないアイデンティティだと個人的には思ってて、そこを先輩方はどのように活かしたり、活かさなかったりしたのかなというのが一番気になってるところです。


具体的には
・○○オタク、○○マニアであることを隠すべきか否か
・○○オタク、○○マニアであることのメリット、デメリット
・就活とオタ活は両立すべきか否か
・○○オタク、○○マニアを歓迎してくれる業種
・○○オタク、○○マニア流ESの書き方

などを教えていただけると泣いて喜びます。でもあまり細かいことは気にせず参加していただけるだけで大変ありがたいです。とにかくいろんな方の就活体験談が聞きたいです。


あえてジャニオタに絞らなかったのは、ジャンルは違えどオタクという同じカテゴリーに所属しているということは、きっとなにかしら共通項があって、学べることもあるんじゃないかなと考えたからです。


たくさんの方に参加していただけることを心待ちにしています。よろしくお願いします。

自担がCM出演している商品で買ったモノ、買わなかったモノ

担当になってから、今まで(2013年9月頃~2016年2月時点)

買ったモノ

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いきなりモノじゃなくてサービス。当然だけどひらパーを買った訳じゃない。たまに遊びに行ってるだけ。私がいかにひらパーに振り回されてきたかはこちらをどうぞ。 今までで3回行っていて、また来月あたり行く予定。半年に1回ペースで行ってる。3回って少ないと思うじゃないですか。でも普通、関東に住んでいてUSJに行かずにわざわざ小さな遊園地のために大阪行きますか?関西の人は、ディズニーに行かずにわざわざ他の小さな遊園地のために東京行きますか?それも短期間に3回。それも同じところに。しかも小さい遊園地だからディズニーやUSJのように頻繁に新アトラクションが増える訳でもない。実際ひらパーも、私が記憶してる限りこの数年間でアトラクションは増えてない。ただ、『目隠しライド』だの『おまライド』だの、既存のアトラクションにちょっとした工夫を加えたものをあたかも新しいアトラクションかのように見せるのが上手いだけで。そんな自担が関わっていなかったら一生縁のなかっただろう遊園地に、ただ自担が名ばかりの園長をやっているという理由だけで衝動的に足を運んでいる。オタクの本能ってやつ。

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左が去年ので、右が今年の。今まで手帳はミスドのポイントでもらったスヌーピーのやつって決めてたんだけど、ちょうど去年からスヌーピーじゃなくなったのを機に、じゃあ買ってみようかなと。去年使ってたのはNOLTY-Uっていう新商品で、デザインとかも女性向けに作られてて、書くところも大きくてとても使いやすくて気に入ってた。どんだけ乱雑に扱おうと傷汚れが目立たなかったところも高評価。オレンジにしたのは、広告使用モデルだったからっていう単純な理由。今年もNOLTY-Uにする気満々だったんだけど、図書戦コラボが出たのでそっちを購入。シンプルで図書戦のロゴも入ってて、見た目は申し分ない。問題は中身。中身は普通のNOLTYなんだけど、これが明らかにサラリーマン仕様。 NOLTY-Uに使い慣れてしまったから枠が小さいのが書きづらくてしょうがない。これからゆっくり慣れていく予定。自担が起用され続ける限り、手帳はNOLTYを使っていきたい。

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明らかに男性向けの商品だから縁がないかな、高いし…と思ってたんだけど、ローソンの値引きコーナーでお手頃価格になっているのをうっかり見つけてしまったので迷わず購入。UL・OSはメインは日焼け止めだけど私が買ったのはフェイスシート。いつ買ったのか覚えてないくらいにはかなり前に買ったはずなんだけどまだ外袋すら開封していない。今年こそ使ってみたい。

  • キャンディークラッシュ(Kings Japan)

買ったというか、無料でインストールしたもの。ちょうどインストールしようか迷ってた時期にCMが決まって、ちゃんとCM放映が始まってからインストールした。結構長い間頑張ってたんだけど、だんだん進みが遅くなってきて気づいたらファームヒーローズに乗り換えてた。スマホアプリのCMって主に知名度向上とか、インストール数の増加が目的だからお金使わなくても貢献できるのがいいよね。

  • ドリコレ(AGF)

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バーコード集めたらオリジナルグッズが当たるっていう戦略にまんまとハマって結構買ってた。去年買ったやつが未だに残ってる。バイトの関係で朝早いことが多いからこれ飲んで体あっためてた。おかげですっかり冬の朝はホットドリンクを飲まなきゃ動けない体になってしまった。そしてちゃっかりオリジナルグッズ当たった(画像)。ちゃんとメンバーカラーの6色セットのマグカップだったんだけど、仲のいいお友達にそれぞれの担当カラーのものをお裾分けした結果、我が家には現在黄色と緑の2色のみ。緑があるのは井ノ原担のお友達がいないからっていうのと、黄色が寂しがるかなと思って。ちなみにもったいなくて一度も使ってない。

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ラーメンとか一生食べなくてもいいって思ってるくらいにはあまり関心のない食べ物なんだけど、安いしせっかくだから買ってみた。カップ麺とか食べるの何年ぶり?ってくらい食べてなかったのと、普段自分で作ることなかったから、20年生きてきてほぼ初めてカップ麺自分で作って食べてみたんだけど、すごい微妙な仕上がりだった。食べてすぐTwitterで「作るの失敗したっぽくて麺が硬い」みたいな事つぶやいたら、フォロワーさんから「私も麺硬かったよ」とリプが返ってきたのでどうやらもともとそういう作りっぽい。結局それ以来食べてないんだけどまた新商品出たし買ってみるかな~と思ってたところ、ちょうど今朝キッチンに転がってるのを発見して思わず2度見した。多分CMとか関係なしに家族の誰かがたまたま自分が食べるように買ってきたっぽい。

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全然買うつもりなかったんだけどね。だって必要ないし。この話をするにあたっては全然自慢にもなんにもならないんだけど、両眼とも視力1.5以上あって普段バリバリ裸眼で生活してるんですよ。そんな私がなぜ眼鏡を買うハメになったかと言うと、フラっと立ち寄った眼鏡市場新宿東口本店のせい。店頭にZEROGRAの看板が置いてあって、そこに手書きで『数量限定 残りわずか お早めに!』とか書いてあるのを見た瞬間、私のオタク魂(貢ぎ魂ともいう)に火がついたというか。30分後には2万数千円飛んでたよね(高い)。店員にガチオタだと気づかれないようにさり気なく入ったつもりだったんだけど、第一声で「こちらが岡田さん着用モデルになります」って言われるし、そもそも度なしのZEROGRA購入してる時点で明らかに「目悪くないけど岡田准一に煽られて来たやつ」ってバレてた。そんな生き恥を晒して大金を叩いてまで何に使うのかというと、もちろんただのオブジェにするつもりはない。さすがに。花粉対策に使おうと、もう1ヶ月以上も常に持ち歩いてるんだけど一向に花粉が飛んでくる気配がない。こうやって万全の準備してる時に限ってこないんだよね、ちくしょう。ちなみに花粉を防ぐには、なるべくレンズが分厚くて奥行きのあるゴーグルみたいな形態が望ましいんだけど、ZEROGRAはその名の通り、「無重力」のかけごこちを目指した「1日中メガネをかけることが多いメガネユーザーに向けたストレスフリーのフレーム」だから、とにかく薄くて軽い。要するに花粉対策用として著しく向いていないデザイン。後悔はしてない。

買わなかったモノ

さすがに大学生の分際で自分の意思のみで生命保険は買えない。「みらいのカタチ 20's」とかもろターゲットだなっていうのはうすうす感じてる。

いくら自担がCMに出ているからと言っても嫌いなものは嫌い。無駄な買い物はしたくない。

いくら自担が(以下略)。嫌いってほどじゃないけど好きではない。岡田准一風にいうと仲良しじゃない。私以外の家族は習慣的に食べてるから、きっと私が知らないうちに買って食べてるんだと思う。

何か知らないけど我が家には常に歯ブラシも歯磨き粉も予備が置いてあるので買う必要がなかった。親がどっかでまとめ買いしてきたものだから特にメーカーとか気にしないで使ってるけど、もしかしたらシステマかもしれないし、システマじゃないかもしれない。



と、私はこんな感じで買ったり買わなかったり、楽しく貢いでますが皆さんはどうですか。本来、せっかく担当がCMに起用されてるんだから全部買うのがファンとしては望ましいことはわかってる。わかってるけどそこを義務化してしまったら多分私はオタクを楽しめない。欲しいと思ったら買う、要らないと思ったら買わない。

岡田准一が起用されてる時点で、確かにファンである私たちはターゲットの一部に含まれているのかもしれない。でも例えばビールとかって、メインターゲットは働き盛りのサラリーマンとかで、別に岡田准一ファンの女性だけを取り込もうとしてるわけじゃない。私たちの他にも買ってくれる人が沢山いるわけだから、そこまで必死になって買わなくてもいいのかなって個人的には思ってる。

とは言ってもZEROGRAのように、無理やり理由をつけて極力買うようにはしてる。結局のところ私は自担のためにお金を使うのが楽しいんだと思う。というかジャニオタに限らずいわゆるオタクと呼ばれる人たちって、自担であったり推しキャラであったりにお金を使うのを楽しんでる人が多い気がする。『担当』という存在の定義の一つに「お金をかけてまで応援したいと思える人」(ニュアンス)というのがある。自担のためにお金を使いたくなるのは一種の担当表明でもあるのかもしれない。

上にも書いた通り、ひらパーとかZEROGRAとか、ファンじゃなかったら絶対縁がなかっただろうモノに振り回されるのも嫌いじゃない。振り回されてる瞬間、ああオタクやってるなあって感じがする。こうやって楽しくお金を使ってるのが少しでも売上に関わって、また新しいCMに繋がってくれればファンとしては嬉しい限り。

今回のエントリーに関連して、アンケートを作ってみました。ブログ開設して約一年が経ちますが、初めてやってみます。ZEROGRAという高級品を買ってしまったというのが結構自分の中で大きな出来事だったので、他のジャニオタの皆さんは今までにどれだけ担当のために貢いできたのだろうという完全に個人的な興味です。暇つぶしにでも回答していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。ジャニオタと購買行動に関するアンケート | CubeQuery - 無料アンケートフォームASP

長野博の歌声にとろける曲10選


前記事が多くの反響をいただきありがとうございます。沢山のみなさんからの嬉しい反応を見て、1ヶ月かけて慎重に絞ったかいがあったなあとしみじみ感じております。本当は違う記事を上げる予定だったんですけど、急遽こちらの記事を書くことにしました。元々シリーズ化するつもりだったので、前記事を書き終わった翌日からはひたすら長野くんの声を聴きまくってました。坂本くんよりは選びやすいだろうと思ってたらそう甘くはなかった…。結局また50曲くらいから絞って、絞って、絞って…を繰り返しました。20曲くらいまで絞ってからが本当に難しかった…。今回も愛をこめた選曲なので、あたたかい目でご覧いただけたら嬉しいです。


※前回同様、ソロ曲、コンビ曲はあえて外しています。
※前回同様、リリース月日順です。

1、『nostalgie』 V6 (2008)

勝手に『長野くんの曲』と呼んでるくらいには長野くんの声がよく聴こえる曲。長野くんの声ほどこの曲が合う声はないと思ってる。サビは全員で歌ってるはずなんだけどとにかく坂本くんと長野くんの声が目立ってて、この2人のハモりが大好きな身としてはたまらない。個人的にとても好きな曲なのでひとカラする度に歌うんだけど、技術が伴わなくていつも悲しい目に遭う。それでもめげずにこれからも歌い続けたいと思わせてくれるくらいにはこの曲に惚れ込んでる。

2、『red』20th Century (2009)

長野くんのとろけるような声と鋭い歌詞のギャップが心地よい麻薬みたいな曲。2番の長野くんパート「繰り返して~出口もない」は、1フレーズで区切る度に空気が漏れる特徴的な歌い方がなんともエロい。『長野くんが言うとなんでもエロく聞こえる』(by岡田)って多分こういうことなんだろうな。あと「繰り返してみたらね」の「らね」は甘ったるすぎてもはや毒。糖分過剰摂取で殺されそう。

3、『星が降る夜でも』V6 (2010)

坂本くん編に続き今回も残った最強の1曲。長野くんの歌い方が丁寧すぎてもうこのまま眠ってしまいたくなるくらい耳に優しい。歌詞も不思議なくらいすんなり入ってくる。「星が降る夜でも~ずっといるよ」でメロディーを歌う長野くんの下を歌ってるのが剛くんで、オバドラのハモリもいいなと思わずにはいられない(そしてDD沼へ)。

4、『小さな恋のおはなし』20th Century Feat. Coming Century (2010)

長野くんパートの長野くん以外歌えない感がすごい。長野くんに歌わせることを前提に書いたんじゃないかってくらい歌詞が歌声とマッチしてる。長野くんの歌う「小さな恋のおはなし」が一番好き。

5、『線香花火』V6 (2013)

こちらも実は坂本くん編でもリスインした曲だけどどうしても外せなかった。ちなみにイノッチ編でも有力候補。でもやっぱり『線香花火』と言えば長野博長野博と言えば『線香花火』でしょう。初めてこの曲を聴いた時、これが長野くんの本気…!って大ダメージを食らった思い出がある。ただ情景描写を歌ってるだけなのになぜか泣けてくるからすごい。いよいよ何言ってんのって感じだけど「愛しき儚(はかな)」って多分長野くんのことだと思う。

6、『親愛なる君へ』V6 (2013)

長野博、おセンチな歌詞似合いすぎ案件。ここまで来るともう才能の一種としか思えない。歌詞だとわかっていても長野くんに「最後」とか言われると切なくなる。余談だけどアルバム『Oh! My! Goodness!』における『線香花火』から『親愛なる君へ』の流れを「長野くんタイム」って呼んでる。

7、『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』V6 (2013)

坂本くん編とかぶりすぎ(※3曲目)。これで最後だから許してください。これでも一応真剣に、平等に選んでるつもりです…。「温めてくれるから」の最初の「た」で上がるとこが好きすぎてよくここだけリピートしまくるんですが、「あたー」「あたー」ってちょっとしたケンシロウ先輩みたいになるのでおすすめです(?)。

8、『Summer Day』20th Century (2013)

お洒落な夏うた似合いすぎ案件。この曲個人的に歌詞もメロディもすごいツボなのに、こないだのコンサートで聴けなかったということは恐らく今後V6のコンサートで披露されることはないのかなと思うと悲しい。だからトニコンやろう(n回目)。生で長野くんの「バーボンのチェイサー」が聴けるまで死ねない。

9、『Roadshow』V6 (2015)

巷で話題の長野担連続殺人事件の犯人。相当修行積んでないといとも簡単に殺される。アレをあんなにかわいく歌って許される40代他にいる?(否、いない) 長野博が許されてるからって他の同年代のオッサンがアレを飲みの席なんかで歌ってしまった日にはもう公然猥褻でムショ行きですよ(言い過ぎ)。そんな、長野博が特別な訓練を受けていることが窺える1曲。

10、『~此処から〜』V6 (2015)

担当じゃない私が言うのもなんだけど、いろんな意味で長野担泣かせの曲。Cメロって言うのかな、普段なら坂本くん(またはイノッチ)が歌ってるであろうラスサビ前のソロパートを長野くんが歌ってる時点でもう泣ける。しかも自身が書いたであろう歌詞を。V6の中で最もソロパートが少ないと言われてきたあの長野くんがこんな特別な曲で重要なパート任されるとか誰も想像出来なかった展開。長野担の皆様はきっと嬉しかっただろうなとお気持ちお察しします。長野くんが書いた(であろう)歌詞の中では特に「見たこともない光が 僕等を導いてく」ってところが詩的で好き。「見たこともない光」って単語、少なくとも私には馴染みがなくて、経験から出てきた言葉なんだろうなあと思うと感慨深い。デビュー20年目にして新たに「作詞」という才能が見つかってしまった感ある。CD買ったり、カラオケで歌ったりすることで少しでも本人達に還元されてたらいいな。



ということで、かなり最近の曲に偏ってしまいましたが、これにて長野くん編完成です。原因としては、初期における長野くんのソロパートが極めて少ないことと、私が最近の長野くんの声が好きすぎることが挙げられます。徐々に長野くんパートが増えつつあるのは良い傾向なのでこれからも続いてほしいです。ご覧頂いたとおり、最新曲もリスインしてるくらいなので、きっと長野くんにはこれからも頻繁に更新させられるんだろうなと思ってます。5年くらいしたらガラッと変わってるかもしれない。

さて、次はもちろんイノッチ編に入るのですが、まだタイトル以外何も決まってません。今日から選曲に取り掛かるので少し時間がかかるとは思いますが、またよろしくお願い致します。

坂本昌行の歌声に酔いしれる曲10選

無性に坂本昌行の美声に酔いしれたい時ってありませんか?私はある。ということで、坂本くんの美声を堪能できる曲を選びに選んでプレイリストを作ってみました。作ってみました とか軽々言ってみたけど、完成までに選んで、絞って、絞って、絞って………って感じで1ヶ月かかってる。最初、50曲近く候補に上がってて、そこから10曲にまで絞った私を誰か褒めて…。もう15曲くらいに絞った段階では、ここまで残った曲すべてに愛着が湧いてしまって、外す時に「ごめんね」って涙を流さずにはいられなかった。『SILENT GALAXY』とか『Voyager』とか。と、こんな感じで一つのドラマできるんじゃないかなってくらい時間と労力をかけて絞った10曲なので、良かったら見ていってください。


※このプレイリストをつくるにあたって、あえてソロ曲、コンビ曲は除きました。
※声の変化(もともと出来上がってるので成長じゃなく変化)を楽しめるようにリリース年月が早い順に並べてみました。

1、『Precious Love』20th Century (2000)

デビュー5年目の声量じゃない…って思ったけどよく考えたらこの時彼はすでに30手前だった。立派な大人。にしてもすごい。いかにも自分に酔いしれてますって感じが伝わってくるのもいい。そりゃこんないい声出せたら誰でも気持ちよくなっちゃうよね、うんうん。後半、他の2人が歌詞通りに歌ってる中「yeah…」とか「uh~baby」とか違うとこ走ってるのもすごい好き。

2、『Unlimited』Masayuki Sakamoto, Go Morita, Ken Miyake (2003)

剛健パラダイス→サビで誰か加わるを2回繰り返した後、2:55辺りで『リーダー、お前だったのか…!』ってなる曲。『よう、待たせたな』って語りかけてきそうなまでのラスボス感。裏声が美しい。

3、『心からの歌』V6 (2008)

最初の10数秒を聴いただけでこの曲と坂本昌行に落ちる。声量が『Precious Love』の比じゃない。歌詞の切なさに絶妙に声の雰囲気合わせてくるのほんとズルい。策士。切なすぎて多分何人か殺してる。所々出てくる長野くんとのハーモニーはさすがと言うしかない。

4、『星が降る夜でも』V6 (2010)

珍しく坂本くんが控えめな曲かと思いきや2:30あたりで呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンしてくる。だいたい前半パート少なめの曲は油断してると後半で全部持ってかれる。ラスサビ1人で裏歌ってるのにメロディ歌う5人に負けてないの強すぎる。

5、『Air』V6 (2010)

これは外せない。コンサートで一体何人もの人が息を飲んだことだろう。この歌声が一番好きかもしれない。改めてちゃんと聴くとなんかV6に1人劇団四季の人混ざってない?ってレベルで上手い…。何度聴こうと上手い。そしてセクシー。特に英語の発音が美しすぎて耳侵されてる気分になる(自重)。

6、『only dreaming』V6 (2010)

2010年リリース曲3曲目。安心してください、もう1曲あります。オンドリはもう英語の歌詞あるし、長野くんとのハモリあるし、鼻濁音聴けるし、イノッチとの掛け合い最高だしでこれでもかってくらい坂本昌行の魅力が詰まってる。似合いすぎて実体験を歌ってるんじゃないかとか邪推したくなる。

7、『Sing!』20th Century (2010)

マニアックで申し訳ないけれど「heart」と「Coordinate」の発音が素晴らしすぎてここだけでも今すぐ聴いてほしい。ちょっとした英語のCDより断然美しいと思う。「一番 大好きなあなたと」って歌詞でノックダウン。

8、『一生で最後の恋』V6 (2012)

2番が終わってもソロパートが1人だけなくて不思議に思ってると、3:30あたりから突然坂本ワールド開演するのほんと心臓に悪い。絶対的ラスボス。おいしいとこ全部持ってっちゃう。しかも歌詞が「一生で最後の恋だから 君を死ぬまで愛しぬきたい」って激重い。でも直後に「一緒に最後を迎えたい でも 叶わないかも」って弱気になる感じ坂本くんにぴったり。

9、『線香花火』V6 (2013)

ファン殺しの名曲。この曲の旋律自体が美しいから相乗効果でより一層美声が映える。なんでこんなに裏声きれいに出せるんだろう…。羨ましい通り越して嫉妬する。次のトニコンあたりでソロで歌ってほしい。

10、『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』V6 (2013)

ベストオブ坂本昌行の歌声に酔いしれる曲。よくV6名義で出したね?!ってくらい最初から最後まで坂本ワールド。坂本昌行withV5のが妥当な気さえしてくる。もっと言うと坂本昌行withV3(コーラス剛健)って感じ。でもV5という基盤がしっかりしてるからこそ主役が映えるんだなっていうのが改めてよくわかる。こういう重い歌詞をねっとりと歌い上げる坂本昌行が聴ける新曲待ってる。



枠が足りねっ。10曲だけとか無謀すぎた。本当はもっと意外性のある曲も入れたかったんですけど絞りすぎた結果、THE王道ができあがりました。そもそも坂本くん自体がV6の王道(メインボーカル)なんだから仕方ない。V6で好きな曲=坂本くんの歌声が好きな曲になるよそりゃ(言い訳)。こうしてまとめて聴いてみると改めて奇跡の歌声だなって思います。ソロコンやればいいのに…あ、やるのか。行きたかったなあ。千の風になってオーチャードホールに舞い込みたい。チケットを手にしたラッキーガールさん達はぜひ楽しんできてください。一つだけ言わせてください。寝るなよ!